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KDDI、自宅で本格ドライビング体験が楽しめるVRレーシングシミュレータ「DRiVe-X code-F au PAY マーケットモデル」

2022年5月19日 発売

298万円

KDDIが自宅で本格的なドライビング体験が楽しめるVRレーシングシミュレータ「DRiVe-X code-F au PAY マーケットモデル」を発売する

最適なプレイ環境を整えたオールインワンの限定モデル

 KDDIとauコマース&ライフは、VRレーシングシミュレータ「DRiVe-X code-F au PAY マーケットモデル」をau PAY マーケット ダイレクトストアの限定商品として5月19日から発売する。筐体のカラーは全4色あり、価格は298万円。

「DRiVe-X」は、ドライビングシミュレータの開発・製造・販売を行なうアイロックが開発したドライビングシミュレータで、軽量と高剛性を両立するレーシングマシンと同様のドライブフィーリングを味わいつつ、レーシングカーのコックピットに座る高揚感を楽しめる筐体。

フォーミュラマシンやGTマシンのドライビングポジションを再現したことで、レーサー目線の体感が可能。また、クルマの挙動をリアルに再現する「エレクトリックアクチュエータ」や、レーシングカーのタイヤグリップフィーリングを体感できる「プッシュロッドデュアルダンパー」を搭載する
ガラスフレークグラファイトブラック
ガラスフレークウルトラホワイト
ガラスフレークカルフォルニアブルー
ガラスフレークメタリックレッド

 KDDIはアイロックとともに、脳科学とIT技術を組み合わせたブレインテック活用の実証実験などを通じ、eモータースポーツプレイヤーの活躍の場を広げる取り組みを推進していて、auコマース&ライフもこの取り組みに賛同。

 今回、実証実験にPCやCPUなどの機材提供で協力するインテルとのコラボレーションにより、「DRiVe-X」に最適なゲーミングPCと、アイロックが選定したモニター、ペダル、ホイール、サウンドバーなどを組み合わせたau PAY マーケット限定パッケージを設定。これにより、購入直後から手軽にリアルなドライビング体験を楽しむことができる。

プレイイメージ
「DRiVe-X code-F au PAY マーケットモデル」の付属品
「DRiVe-X code-F au PAY マーケットモデル」の主な仕様

実際にDRiVe-Xを体験できるポップアップストアも限定オープン

 DRiVe-Xを手掛けるアイロックは5月19日~7月5日の期間、実際にDRiVe-Xを体験できるポップアップストア「DRiVe-X GINZA SIX店」を東京・銀座にオープン。試乗体験は「予約フォーム」から申し込める。ただし、DRiVe-X code-F au PAY マーケットモデルとは周辺機器の仕様が異なる場合あり。

 さらに、5月21日13時から「au PAY マーケット」アプリ内のライブコマースサービス「ライブTV」にて、DRiVe-X GINZA SIX店から実物を紹介する番組も配信される予定となっている。

ポップアップストア「DRiVe-X GINZA SIX店」イメージ

ポップアップストア「DRiVe-X GINZA SIX店」

所在地:GINZA SIX 4F(東京都中央区銀座6丁目10-1)
アクセス:東京メトロ 銀座線・丸の内線・日比谷線「銀座」駅から地下通路にて直結
駐車場:完備(施設内での購入金額に応じて割引サービス有)
営業時間:10時30分~20時30分
※状況により予告なく営業日時の変更や入店規制を行なう場合あり。