デアゴスティーニが“ハチロクトレノ”をつくる週刊『スプリンタートレノ AE86』創刊 デアゴスティーニ･ジャパンは、1983年に登場し、“ハチロク”の愛称で人気を誇る、トヨタ「スプリンタートレノ AE86」（前期型）が完成するマガジンシリーズ、週刊『スプリンタートレノ AE86』を6月28日より発売する。価格は、創刊号が特別価格490円、第2号以降が1890円で、全110号の予定。
週刊『スプリンタートレノ AE86』では、今なお多くのファンを魅了する稀代の名車を、全長52.6cmとなる1/8ビッグスケールでノーマル仕様「GTアペックス」のディテールとギミックを再現する、ハチロクファン待望の組み立てシリーズ。
マガジンでは4つの章で「スプリンタートレノ AE86」を徹底解説。AEハチロク大全として、1983年に登場したAE86型トレノとその兄弟車レビン。発売から39年を経てなお、世界中の走り屋たちに乗り継がれているのはなぜなのか？ 数々の伝説が紡がれてきた「AEハチロク」の歴史と系譜をたどりながら、研ぎ澄まされたメカニズムの秘密を徹底解説。
また、トヨタ名車図鑑として、トヨタが国内外に発信してきた歴代のスポーツ車の傑作を、図鑑形式でじっくりと振り返り、豊富な写真と詳細なスペックデータを掲載。用語解説として、ハチロクトレノを教科書として、スポーツドライビングの基本用語やメカニック用語をわかりやすく解説。組み立てガイドとして、各号のパーツの組み立て方を解説する組み立てガイドを用意、手元のパーツと写真を見比べながら手順を追っていくことができる。
稀少な1983年前期型を再現！：シリーズでは、中古車市場で高値で取引されるスプリンタートレノの前期型GTアペックスを再現。ノーマル仕様にこだわったハチロクファン待望の保存版モデル。AE86の心臓、4A-GEU型エンジンもパーツから組み上げていく 実車そのままの構造＆パーツ設計：トレノAE86型ならではのリトラクタブルヘッドランプはポップアップと格納が可能。ウインカーやリアコンビネーションランプ、前期型だけのデジタルディスプレイメーター等、実車の仕様と構造にこだわった緻密な設計 唸る!ハチロクトレノ：ボディに組み込んだスピーカーから、始動からアイドリング、走行、加速時のエンジンサウンドを再生。激走するハチロクトレノの咆哮を実感できる リトラクタブルヘッドランプ：内蔵の電動モーターで開閉が可能、リモコンのスイッチONでポップアップと同時にライトが点灯、開けたままでランプをOFFにすることもできる ブレーキ灯などが点灯：コンビネーションパネルでレイアウトされている、ハチロクトレノのリアの灯火類。ストップランプ、ポジションランプもリモコン操作で自在に点灯、消灯が可能 前後のウインカーはリレー音とともに点滅：前後ともにリモコン操作でウインカーが点滅、ウインカーのリレー音も内蔵スピーカーから再生 4A-GEU型エンジンとエンジンルーム：ボンネットを開ければ、名機4A-GEU型エンジンが存在感を放つ、精密なパーツ設計によるエンジンブロック、エキマニやラジエターなどメカニック気分も楽しみながらハチロクを堪能できる ハイグレードGTアペックスのタイヤとホイールを装着：GTアペックスの標準装備である185/70HR13のスチールラジアルタイヤと、5J×13アルミホイールを装着。発売時のノーマル仕様にとことんこだわったセッティングを採用 内装はハチロクトレノのディテールが満載：GTアペックスだけに設定されたワインレッド系ツートンのカラーリング。前期型トレノで標準装備されたエレクトロニックディスプレイメーターも再現 シャシー＆ボディサスペンション機構も再現：主要なボディパネル、シャシーや足回りのベースには、強度の高い金属製パーツを使用。コイルスプリングによるサスペンションの表現も可能 ハチロクトレノのコックピットを模した専用リモコン、ステアリングは取り外しも可能：リトラクタブルヘッドランプのポップアップや点灯、ウインカーの点滅のほか、ボディに組み込んだスピーカーから再生されるドライブモードに応じた迫力のエンジンサウンドを、こだわりの専用リモコンでコントロールできる（リモコンサイズ：高さ60mm×幅90mm×厚さ30mm、リモコンのステアリングはモデルのギミックと連動しない） 創刊号は実車映像も収録した特典DVD付き：迫力の走行シーンやハチロクの鼓動を体感！魅力満載のギミックはもちろん、ノーマル仕様の激レアハチロクで、織戸学選手が峠を攻める貴重映像を収録 別売りでスプリンタートレノAE86を進化させるカスタムパーツも充実：完成したハチロクトレノを“走り屋仕様”にドレスアップできるこだわりパーツをラインナップ！ RSワタナベ エイトスポーク カスタムホイールセット 
