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カワサキ、新カラーリングになった「Ninja 400」シリーズと「Z400」の2023年モデル登場
2022年8月26日 10:05
- 2022年9月20日 発売
- Ninja 400:75万9000円
- Z400:70万4000円
カワサキモータースジャパンは、新しいグラフィックの「Ninja 400 KRT EDITION」と、新色の「Ninja 400」「Z400」を9月20日に発売する。価格はNinja 400 KRT EDITIONとNinja 400が75万9000円。Z400が70万4000円。
Ninja 400は、ライトウェイトとハイパワー特性により「FUN TO RIDE」の可能性を広げつつ、軽量トレリスフレームに398ccの高出力エンジンを搭載し、クラス最高レベルの強力なトルクと爽快な加速が体感できるモデル。また、大径(41mm)フロントフォークやラジアルタイヤなど、優れた動力性能を支える機能も充実するだけでなく、LEDヘッドライトユニットやアルマイト仕上げのフォークキャップがスタイリッシュで迫力あるボディワークを演出。また、令和2年排出ガス規制適合モデルとなった。
さらに、優れたコントロール性やアップライトなライディングポジションにより、ツーリングからスポーツ走行まで幅広くカバーするなど、高い汎用性と快適性を両立しながらも、さらなるライディングエキサイトメントを実現するモデルとなっている。
Ninja 400 KRT EDITIONは「ライムグリーン×エボニー」、Ninja 400は「パールブリザードホワイト×メタリックカーボングレー」「エボニー×メタリックマグネティックダークグレー」が新たに設定された。
本格的スーパーネイキッドマシンの「Z400」は、軽量な車体に排気量398cm 3 エンジンを組み合わせ、スムーズな吹け上がりと低回転域の力強いトルクを発揮して扱いやすいエンジン特性を実現したモデル。また、優れた安定性と高い操作性を実現するシャシーにより、俊敏なハンドリング性能を獲得しつつ、スーパーネイキッド「Z」の誇る五感を刺激する乗り味“Sugomi”パフォーマンスを両立。さらに、スタイリングは先鋭的な車体形状の「Sugomi」デザインを継承しつつ、シャープなスタイリングで独特なシルエットを実現しているほか、令和2年排出ガス規制へ適合した。