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京都鉄道博物館、蒸気機関車とメルセデス・ベンツの「SL」コラボ企画 11月19日~27日開催

2022年11月19日~27日 開催

入館料金:大人1200円(一般)

10月24日にメルセデス・ベンツ日本が発表した新型「SL」

 京都鉄道博物館は、ヤナセ 近畿営業本部と「SL」でリンクしたスペシャルコラボレーション企画「YANASE Mercedes-Benz Special Days in 京都鉄道博物館 2022」を、11月19日~27日に開催する。京都鉄道博物館の入館料金は大人1200円(一般)。休館日は毎週水曜日で祝日は開館する。

「ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン」「メルセデス・ベンツ 170S カブリオレ」といった貴重なクラシックモデルから最新のBEV(バッテリ電気自動車)「EQS 450+」、蒸気機関車と同じSLの名前を持つ最新モデルまで、多彩なメルセデス・ベンツを展示。特別展示するSLはメルセデス・ベンツ日本が10月24日に発表した最新モデルで、同館の収蔵車両のSLと並べて展示されるという。

 新型SLは、メルセデスAMGによる完全自社開発モデルとして生まれ変わった2+2シートレイアウトを採用するオープントップモデル。量産車として世界初となる「エレクトリック・エグゾーストガス・ターボチャージャー」を採用した直列4気筒2.0リッターターボ「M139」型エンジンを搭載する、「メルセデス AMG SL 43」の1グレードを展開する。

京都鉄道博物館で収蔵車両のSLとメルセデス・ベンツのSLがコラボ
ベンツ・パテント・モトールヴァーゲン
メルセデス・ベンツ 170S カブリオレ
EQS 450+