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ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京でコーチとマンツーマンのドライビング指導「アクセラレートプログラム」新規予約開始

2022年11月2日 発表

ドライビングテクニックを向上させる「アクセラレートプログラム」の新規予約開始

 ポルシェジャパンは11月2日、ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)に新たに「アクセラレートプログラム(Accelerated program)」を追加して、予約を開始した。

 アクセラレートプログラムは、通常の90分のプログラムを経験し、より高いレベルでのドライビングテクニックを求める人に適した、最新ポルシェでトライできる4時間のドライビングプログラム。PEC東京の2.1kmの走行コースを対象に、ポルシェドライビングコーチによるガイド付きドライビングセッションと、GPSによる走行データが記録、分析できるポルシェ・トラックプレシジョンアプリを活用しながら、マンツーマンの指導を受けることができる。

 これにより、ラップの背後にある全てのデータをリアルタイムで確認し、ドライビングコーチからじかにアドバイスを受けることで、ブレーキポイント、スロットルポジション、ステアリング入力など、データを基にしたより高いレベルのドライビングパフォーマンスを目指すことができるとしている。

GPSによって走行データを記録・分析できるアプリを活用しながら、マンツーマンの指導が受けられる

 PEC東京は、43haの広さを誇り、2.1kmの周回距離を持つハンドリングトラックは、ニュルブルクリンク(ドイツ)のカルーセル、ラグナ・セカ(アメリカ)のコークスクリューなどの有名コーナーも再現。元の木更津市の地形を活かした立体構造のコース設計を取り入れており、約40度の高低差のある3Dドライビングを醍醐味としている。

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京のコースは、木更津市の地形を活かした立体構造が特徴。最新のポルシェモデルを走らせることができる