ニュース

スバル、バッテリEV「ソルテラ」がユーロNCAPの2022年安全性能テストで最高評価ファイブスター獲得

2022年11月30日 発表

スバルのBEVモデル「ソルテラ(欧州仕様)」

10度目のユーロNCAP「ファイブスター」を獲得

 スバルは11月30日、BEV(バッテリ電気自動車)モデルの「SOLTERRA(ソルテラ)」の欧州仕様車が、ユーロNCAPの2022年安全性能テストで、最高評価である「ファイブスター」を獲得したと発表した。スバルがユーロNCAPでファイブスターを獲得するのは、2021年のアウトバックに続いて10度目となる。

 ソルテラは、トヨタ自動車と共同開発したBEV専用プラットフォーム「e-SUBARU GLOBAL PLATFORM」を採用していて、衝突時の衝撃をボディ全体で分散・吸収するマルチロードパス構造によって乗員の安全性を確保している。

 2022年安全性能テストでは、「成人乗員保護」「子供乗員保護」「歩行者および自転車保護」「安全運転支援」の4項目において安全性能が評価され、ソルテラは全項目でファイブスター認定の要件となる基準点を上まわる点数を獲得。中でも、子供乗員保護項目の前面衝突試験と側面衝突試験では最高得点を獲得した。

 また、安全運転支援項目における衝突被害軽減制動制御(AEB)の対車両試験や、歩行者および自転車保護項目における対自転車試験においても高得点を獲得したほか、今回のさまざまな道路状況を再現したテストにおいても、ソルテラに搭載されている予防安全システム「SUBARU Safety Sense」の衝突回避性能が確認されたという。

 スバルは「安心と愉しさ」を支える重要な要素である安全性能を、総合安全の考え方のもとに今後も進化させ、2030年死亡交通事故ゼロを目指すとしている。