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ケンウッド、車載用サブウーファー「KSC-SW12EQ」 3種類の重低音を選べる「ACTIVE EQ」新搭載

2022年12月6日 発売

オープンプライス

車載用サブウーファー「KSC-SW12EQ」

 ケンウッド(JVCケンウッド)は12月6日、市販向けチューンアップ・サブウーファーの新ラインアップとして車載用サブウーファー「KSC-SW12EQ」を発売した。価格はオープンプライスで、市場想定価格は2万2000円前後。

 3種類の重低音(HEAVY/FLAT/TIGHT)を楽曲のジャンルやドライブ中の気分に合わせて選んで楽しめる「ACTIVE EQ」を新たに搭載。本体構造を新設計して、従来モデル(チューンアップ・サブウーファー「KSC-SW11」)と比べて内容積を106%、振動板のサイズを114%にアップすることで、余裕があり、より深みのある重低音の再生を可能にした。

 また、エッジに微少な段差形状を採用した新開発の独自技術により、振動板の不要な動き(左右のぐらつき)を抑制して、大音量でもゆがみにくく、安定した音圧感のある重低音を楽しめるようにした。

 商品サイズは280×70×200mm(幅×高さ×奥行き)と、シートの下にも設置できるコンパクトサイズとしながら、ケンウッド製“彩速ナビ”やスピーカーシステムと組み合わせることで、車室内の音響環境を手軽にワンランクアップできるとした。