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ブリッツ、東京オートサロン2023出展概要 GRカローラやクラウン、フェアレディZ、アリアのカスタムモデル展示

2022年12月22日 発表

「TOKYO AUTO SALON 2023」の出展概要を発表(写真はBLITZ ARIYA)

 ブリッツは12月22日、2023年1月13日~15日に幕張メッセで開催されるカスタムカーショー「TOKYO AUTO SALON 2023」の出展概要を発表した。

 今回のオートサロンではテーマに「踏襲と変革」を掲げ、トヨタ自動車「GRカローラ」および日産自動車「フェアレディZ」のスポーツカー3台、BEV(バッテリ電気自動車)の日産「アリア」、ハイブリッドターボのトヨタ「クラウン クロスオーバー」の車両展示とオリジナルパーツの展示を実施する。

 2023年年初の発売を予定しているGRカローラをいち早くカスタムした「BLITZ GR COROLLA TA Concept」ではBLITZのレーシングスピリットを注ぎ込み、サーキットタイムアタックを前提とした車両にリメイクして展示。

 フェアレディZ(RZ34)は2台の展示を予定し、グランドツーリングをコンセプトにカスタムした「BLITZ FAIRLADY Z GT Concept」は、パワーアップだけでなくドレスアップ、高級感、快適性など総合チューニングを施したモデル。もう1台のRZ34は装着したチューニングパーツをしっかりと見られるよう工夫をした展示になるという。

 また、BLITZらしいスポーティなスタイルの「BLITZ ARIYA」では、電気自動車のカスタムの可能性を探る新しいカスタムを提案。さらにクラウン クロスオーバーについては新しいスポーツラグジュアリーの切り口で提案するとのこと。

BLITZ ARIYA
BLITZ CROWN CROSSOVER

 一方、パーツについては、BLITZ独自のアルゴリズムで警報設定を自動で切り替えるという業界初のフルオートモードを搭載した新型レーザー/レーダー探知機「Touch-LASERシリーズ」を展示するとともに、OBD通信による車両情報表示項目の説明と提案を予定する。

 また、サスペンション展示エリアにはDAMPER ZZ-Rシリーズを展示。室内からサスペンションの減衰力調整が可能なDAMPER ZZ-R SpecDSCの次期モデルの参考出品や、GR86/BRZ CUP用サスペンションなどを展示する。

New Touch-B.R.A.I.N. LASERシリーズ
New DAMPER ZZ-R SpecDSC
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