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アルパイン、ドライブレコーダー搭載デジタルミラーの適合に新型「シエンタ」「サクラ」「eKクロスEV」「ソリオ」を追加
2022年12月23日 10:59
- 2023年1月下旬 発売
- 車種専用取り付けキット:4180円~6600円
アルパインマーケティングは、自動車の後方を高精細に映し出す「ドライブレコーダー搭載デジタルミラー」の純正ミラー交換タイプ適合車種に、トヨタ自動車の新型「シエンタ」、日産自動車の新型軽EV「サクラ」、三菱自動車工業の新型軽EV「eKクロスEV」、スズキの新型「ソリオ」を追加した。車種専用取り付けキットの価格は4180円~6600円で、2023年1月下旬より販売。ドライブレコーダー搭載デジタルミラー本体は、想定実勢価格4万9800円~6万9800円(税別)。
ドライブレコーダー搭載デジタルミラーは、純正ミラー交換による安定した装着感と優れたデザイン性、フロントカメラ別体型で撮影アングルがぶれず、駐車録画機能も標準装備している、ドライブレコーダーとデジタルミラーを一体型にした製品。
ミラー本体はスタイリッシュなフォルムと、大画面を感じさせないスリムなデザインを両立。また、愛車と調和する形状で室内に美しく溶け込むデザインを採用しつつ、背面の配線ケーブルも目立ちにくく設計し、スマートな外観を実現している。純正ミラー交換タイプは、取り付けアームごと交換するので、しっかりとした固定と美しい装着が可能。
ドライブレコーダーは前後2カメラで、衝撃録画/手動録画モードに加えて、駐車録画モードを標準装備。HDR/STARVISを搭載しているので夜間も鮮明に録画できるほか、LED信号機でもチラつかず撮影可能。また、フロントカメラは独立型なのでミラーの角度に影響されずに録画できる。
また、クルマの始動に合わせて画面に表示できるオープニング画像を、アルパインのホームページからダウンロードして利用できる。