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ダンロップ、北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」の駐車場で試合観戦中に「AIタイヤ点検」を無料実施

2023年3月6日 オンライン予約開始

点検費用:無料

ダンロップは北海道の新球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」の駐車場で「AIタイヤ点検」を実施する

 ダンロップは3月6日、DUNLOPの各種サービスを提供することで、全ての人に安全・安心なカーライフを届けることを目的に、ファイターズ スポーツ&エンターテイメントとパートナーシップ契約を締結したと発表した。

 これに伴い、3月に開業した北海道日本ハムファイターズの新球場となる「ES CON FIELD HOKKAIDO」(エスコンフィールドHOKKAIDO)を含む「北海道ボールパーク Fビレッジ」(Fビレッジ)の一般駐車場を「DUNLOP PARKING」と命名し、独自開発した「AIタイヤ点検」を実施する。点検対象者は、該当日程の観戦チケットと駐車券を持っている人(事前予約者が優先)で、点検費用は無料。3月6日からオンライン予約を開始している。

 今回の取り組みでは、エスコンフィールドHOKKAIDOでのプロ野球試合開催時にDUNLOP PARKINGを利用すると、AIタイヤ点検サービスを受けられるというもの。AIタイヤ点検では、AIが主溝の深さの目安に加え、センター摩耗・ショルダー摩耗のような偏摩耗も高精度に解析することで、タイヤ交換の必要性を判定。来場者の試合観戦中に指定エリアに駐車された車両のタイヤトレッド部の画像をダンロップスタッフが撮影し、試合終了までに結果をメールで通知する。

 3月6日からAIタイヤ点検のオンライン予約がスタートし、申込者には各実施日先着200名限定でオリジナルハンドタオルがプレゼントされる。

ES CON FIELD HOKKAIDO

「AIタイヤ点検」のサービス概要

 AIタイヤ点検は、最新の画像認識AIソフトウェアを活用し、タイヤの溝の深さに加えて偏摩耗を診断。3段階で摩耗状態の判定、結果を表示することができるサービス。スタッドレスタイヤやオールシーズンタイヤを含む全てのタイヤの摩耗状態が判定可能で、スマートフォンのアプリケーションから撮影したタイヤのトレッド部の画像をAIが解析し、主溝の深さの目安に加え、センター摩耗・ショルダー摩耗のような偏摩耗も高精度に判定する。

 AIによる摩耗状態の判定は、信号になぞらえて「青色」「黄色」「赤色」の3段階で表示され、ダンロップスタッフによる目視でのキズやヒビの有無を加え、「問題なし」「ローテーション推奨」「交換が必要」の3段階の点検結果を表示する。

摩耗状態の判定結果表示イメージ

実施日

3月21日、22日、30日、4月1日、2日、5月5日、6日、7日(以降は不定期で実施予定。雨天時は中止)

対象者

該当日程の観戦チケットと駐車券を持っている人(※点検台数に限りがあるため、事前予約者優先)

費用

無料

実施手順

「DUNLOP PARKING」概要

 Fビレッジ内の一般駐車場を「DUNLOP PARKING」と命名し、ダンロップの各種サービスを体験できる場として活用。

駐車場形態:自走式駐車場
駐車場箇所:エリア内計7か所
駐車台数:約4000台

「DUNLOP PARKING」地図