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住友ゴム、バイクでサーキット走行を楽しめる「DUNLOPサーキットステーション2023」もてぎ・岡山国際・鈴鹿で開催

2023年2月20日 発表

バイクでサーキット走行を楽しめるモーターサイクルイベント「DUNLOPサーキットステーション2023」開催

 住友ゴム工業は2月20日、誰でもバイクでサーキット走行を楽しむことができるモーターサイクルイベント「DUNLOPサーキットステーション2023」を、モビリティリゾートもてぎ、岡山国際サーキット、鈴鹿サーキットで5月20日から順次開催すると発表した。

 DUNLOPサーキットステーション2023は、初めてサーキット走行を経験する人からスポーツ走行を楽しみたい経験豊富なライダーまで、幅広い層を対象としたサーキット走行会。自分のレベルにあったクラスで走行ができ、走行前にはライディングアドバイスを受けることができるため、初心者でも安心してサーキット走行を楽しめるようになっている。さらに、プロのレースカメラマンによる参加者の走行中の写真撮影も実施される。

2022 MFJ全日本ロードレース選手権 ST1000クラス チャンピオンの渡辺一馬選手によるライディングアドバイス(2022年の岡山国際サーキット)

 開催スケジュールは、5月20日に栃木県のモビリティリゾートもてぎ(旧ツインリンクもてぎ)、8月29日に岡山県の岡山国際サーキット、10月4日に三重県の鈴鹿サーキットでの開催を予定。

 そのほか、ダンロップタイヤを装着している人の特別割引や、レディース割引なども用意。申し込み方法や参加料金、感染防止対策など、イベントの詳細はDUNLOP二輪用タイヤ公式サイトでご確認いただきたい。

 なお、住友ゴムは「サーキット走行におすすめのDUNLOPタイヤ」として、レース用カーボンをブレンドしたコンパウンドの採用でレーシングタイヤに迫るドライグリップを発揮するハイグリップ・ラジアルタイヤ「SPORTMAX α-14」、サーキットからストリートまで幅広く対応するオールラウンドハイグリップバイアスタイヤ「SPORTMAX Q-LITE」を挙げている。