パイオニア、スーパーフォーミュラ選手権会場にカロッツェリア商品を体験できるカフェラウンジを出展

「楽ナビ」「サイバーナビ」「NP1」を体験しながら、小林可夢偉選手こだわりの本格コーヒーを味わえる

　パイオニアは4月20日、全日本スーパーフォーミュラ選手権の会場に、カロッツェリア商品を体験できるカフェラウンジを出展すると発表した。

　パイオニアは“クルマを楽しむ提案を”をコンセプトに、レーシングドライバーの小林可夢偉選手を編集長に迎えたクルマエンタメチャンネル「テール・トゥ・ノーズ」においてさまざまなコンテンツを配信。今回、その活動の一環として、2023 全日本スーパーフォーミュラ選手権の各会場にある「SF NEXT50 ヴィレッジ」内の小林可夢偉選手が所属するKids com Team KCMGブースに、「carrozzeria×Kids com Team KCMG ラウンジ」を出展することとなった。

　このカフェラウンジは、小林可夢偉選手の「サーキット会場に足を運んでいただくお客さまにもっと楽しんでほしい、パイオニアの商品を通してクルマの楽しさを共有したい」という想いから、レース場の雰囲気を楽しみながらゆっくり休憩できる無料のカフェスペースとして実現。小林可夢偉選手こだわりの本格的コーヒーが楽しめるほか、カロッツェリア「サイバーナビ」「楽ナビ」、会話するドライビングパートナー「NP1」などをデモカーや実機展示で体験できる。

　また、カフェトレーラーをけん引する車両には、小林可夢偉選手発案のもと、トヨタ自動車が開発した世界に2台しかない水素で走る燃料電池車「タンドラ」を採用しており、同車両から供給される電力をブース全体の運営に使用するなど、カーボンニュートラルへの取り組みにも貢献している。

「carrozzeria×Kids com Team KCMG ラウンジ」出展日程

4月8日～9日　富士スピードウェイ（開催済）
4月22日～23日　鈴鹿サーキット
6月17日～18日　スポーツランドSUGO（予定）
7月15日～16日　富士スピードウェイ
8月19日～20日　モビリティリゾートもてぎ
10月28日～29日　鈴鹿サーキット