ニュース

鈴鹿8耐、会場で「ハヤブサ」「ZX-4RR」「CBR600RR」「YZF-R15」など国内ニューモデル展示も

2023年8月4日~6日 開催

スズキブースに展示された、国内で300台限定発売の「ハヤブサ 25周年記念モデル」

 鈴鹿サーキットで8月4日~6日に開催されている鈴鹿8耐「2023 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会」。イベント広場「GPスクエア」では、スズキ、カワサキ、ホンダ、ヤマハ、国内4メーカーのニューモデルが展示されている。

 スズキブースでは、国内で300台限定発売した「ハヤブサ 25周年記念モデル」を展示。カワサキブースでは、4気筒エンジンを搭載する400ccクラスのスーパースポーツモデル「Ninja ZX-4RR KRT EDITION」を展示している。

ハヤブサ 25周年記念モデル
Ninja ZX-4RR KRT EDITION

 ホンダブースでは、市販予定車の「CBR600RR」を先行展示、つや消しブラックのモデルと、赤いカラーリングのモデル、2台が展示されていた。

「CBR600RR」(市販予定車)

 ヤマハブースでは、市販予定の155ccクラスの「YZF-R15」のほか、「YZF-R1」「YZF-R7」「YZF-R25」といったYZF-Rシリーズが展示されている。

市販予定の155ccクラスの「YZF-R15」とYZF-Rシリーズを展示

 レースの方は、8月5日は16時〜17時30分の「8耐トップ10トライアル」で決勝スタートのポジションが決定。決勝日8月6日に、11時30分〜19時30分の8時間耐久レースが展開される。