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フォルクスワーゲン、「ゴルフ」誕生50周年を記念したスペシャルサイト公開 試乗&宿泊キャンペーンも実施
2024年1月19日 19:50
- 2024年1月19日 公開
フォルクスワーゲン ジャパンは1月19日、「Golf(ゴルフ)」の誕生50周年を記念して、第1世代~第7世代までの特徴が分かるスペシャルサイトを公開するとともに、ゴルフの試乗と新しいライフスタイルを提案する宿泊施設での滞在が抽選で当たる「ゴルフ誕生50周年記念 試乗&宿泊キャンペーン」を開始した。
ゴルフは1974年に初代が誕生し、フォルクスワーゲン「タイプ1(通称:ビートル)」の後継車として登場。水冷エンジンをフロントに横置きする前輪駆動を採用することで、優れた操縦安定性や快適で安全な走行性能を実現したほか、テールゲートを備えたハッチバックスタイルと折りたたみ式リアシートによって、広いキャビンと使い勝手のよいラゲッジスペースを確保したモデル。
また、20世紀を代表するカーデザイナーの1人ジョルジェット・ジウジアーロ氏による直線的でクリーンなデザインとあいまって、コンパクトカーのベンチマークと評される1台へと成長。その後も世代を重ねるごとに、走行性能や機能性、信頼性、品質、環境性能などの向上に取り組んだほか、ハッチバックに加えて、ステーションワゴンの「ゴルフ ヴァリアント」、スポーツモデルの「ゴルフ GTI」や「ゴルフ R」など、豊富なバリエーションを用意することで幅広いユーザーに支持されてきた。
8世代目となる現行モデルは、歴代ゴルフが誇る日常ユースでの高い実用性やひと目で分かる特徴的なシルエットを継承しつつ、時代が求める性能を大幅に進化。日本では2021年6月にゴルフ、翌7月にゴルフヴァリアントを発売。パワートレーンは、1.0リッターTSIガソリンエンジンと1.5リッターTSIガソリンエンジンに、マイルドハイブリッドシステムを組み合わせた1.0リッターeTSI(81kW/110PS)と1.5リッターeTSI(110kW/150PS)、さらに「ツインドージングテクノロジー」によって排ガス中のNOx排出量を低減したクリーンディーゼルエンジンの2.0リッターTDI(110kw/150PS)をラインアップする。
ゴルフ誕生50周年記念 試乗&宿泊キャンペーン概要
ゴルフの試乗と宿泊をセットにしたキャンペーンを実施。新しいライフスタイルを提案する宿泊施設での滞在を楽しみながら、時代とともに進化し続けるゴルフの魅力を堪能できる内容で、各宿泊施設に1組2名を抽選で招待。
応募期間:2024年1月19日~2024年2月29日
宿泊施設:
NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町(広島県):5月18日~19日の1泊招待
SUIDEN TERRASSE(山形県): 6月8日~9日の1泊招待
ザ・リッツ・カールトン日光(栃木県):7月6日~7日の1泊招待
特別低金利キャンペーン概要
今回ゴルフ誕生50周年にちなみ、感謝を込めたスペシャルオファーとして、2024年1月~3月末日までに「残価設定型ローン ソリューションズ 3年プラン」で、「ゴルフ プラチナム エディション」「ゴルフ GTI」「ゴルフ ヴァリアント プラチナム エディション」「ゴルフ R」「ゴルフ R ヴァリアント」の新車の成約・登録を完了した人は、特別低金利0.50%で購入できる。