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メルセデス・ベンツ、マットブラック&ゴールドの特別仕様車「メルセデスAMG G 63 Grand Edition」
2024年2月28日 12:16
- 2024年2月28日 発表
- 3200万円
メルセデス・ベンツ日本は2月28日、メルセデス・ベンツ「Gクラス」の特別仕様車「メルセデスAMG G 63 Grand Edition」を発表した。販売台数は左ハンドル仕様95台、右ハンドル仕様140台の全国限定235台で、価格は3200万円。納車は2024年3月以降順次予定している。
なお、予約注文受付はすでに開始されており、本日以降、すでに同特別仕様車の予約注文の受付を終了している場合があるので、販売店に来店するにあたっては事前に連絡するようアナウンスしている。
特別仕様車のベースモデルである「メルセデスAMG G 63」は、オフローダーとしてのGクラスに、AMGのモータースポーツで培ったテクノロジーを搭載したトップパフォーマンスモデル。メルセデスAMGが完全自社開発した、最高出力430kW(585PS)、最大トルク850Nmを発生するV型8気筒 4.0リッター直噴ツインターボエンジン「M177」を搭載。また、メルセデスAMG G 63専用装備として、AMGによる強化ブレーキや専用サスペンションなどを採用する。
メルセデスAMG G 63 Grand Editionの特徴
メルセデスAMG G 63 Grand Editionのエクステリアは、マットペイント外装色「マグノナイトブラック」をベースに、フロント/リアスカートの一部、スペアタイヤリング、前後のスリーポインテッドスター、ボンネットバッジ、サイドバッジ、リアバッジにマグノカラハリゴールドのアクセントを施すとともに、ヘッドライト、テールランプ、ウインカーをブラックスモーク仕様にするなど特別感あふれる外観に仕上げた。
さらに、特別仕様車専用のテックゴールドペイントの22インチAMGアルミホイールを特別装備。
インテリアには、DINAMICAを使用し「G 63」のロゴをあしらったAMGパフォーマンスステアリングを採用して特別感を高めた。さらに、暑い時期のシートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター[運転席・助手席]、リラクゼーション機能[運転席・助手席]を備えた滑らかな肌触りでダイヤモンドステッチ入りのナッパレザーシートや、ナッパレザーダッシュボードを標準装備。また、ゴールドステッチ入りのナッパレザーシート、コッパー(銅色)アクセント入りのカーボンファイバーインテリアトリムを採用し、エクステリアの世界観をインテリアにも取り込んだ。