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鈴鹿サーキット「ホスピタリティテラス」を改修

2024年8月26日 発表

改修後の完成イメージ

 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)は8月26日、2025年のレースシーズンに向けて「ホスピタリティテラス」の改修工事を2024年9月4日〜2025年2月17日の期間に実施すると発表した。

 改修工事では、ピットビル3階のホスピタリティテラスの一部(No.2~No.7)を居室化し、ピットビル2階の「ホスピタリティラウンジ」同様に、室内でゆったりと観戦できるホスピタリティルームを6室設置。自然光を活かし開放的な空間でコースが見渡せる環境を提供する。

 なお、下記の各レース大会期間中も含め、ピットビル3階の一部通路・階段の通行が制限される。改修工事を実施しないホスピタリティテラスのNo.1、No.8~No.12については、通常通り利用可能となる。

9月28日〜29日開催:「ENEOS スーパー耐久シリーズ2024 Empowered by BRIDGESTONE 第5戦 SUZUKA S耐」

10月26日~27日開催:「2024 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第8戦 第56回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」

11月9日~10日開催:「2024年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 第8戦・第9戦 第23回 JAF鈴鹿グランプリ」