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ランドローバー、長野県白馬村の名を冠した限定150台の日本独自特別仕様車「ディフェンダーハクバエディション」
2025年1月23日 11:45
- 2025年1月23日 受注開始
- 1130万9000円~1139万4000円
ランドローバー(ジャガー・ランドローバー・ジャパン)は1月23日、ディフェンダーの特別仕様車「HAKUBA EDITION(ハクバ エディション)」の受注を開始した。3つのカラー設定があり、価格はサントリーニブラック×エボニーレジストシートが限定40台で1130万9000円、サントリーニブラック×ライトクラウド/ルナレジストシートが限定35台で1130万9000円、シリコンシルバー×エボニーレジストシートが限定75台で1139万4000円。
ディフェンダー ハクバ エディションは、国連世界観光機関により「ベストツーリズムビレッジ2023」として認定され、北アルプスの山々に囲まれた雄大な景観が世界的にも有名なスノーリゾートである長野県白馬村の名を冠した日本独自の特別仕様車。
また白馬は、過去に「HAKUBA SILVER(ハクバ シルバー)」というエクステリアカラーをラインアップしていたことや、ディフェンダーオーナー&ファン向けの特別イベント「ディフェンダーDAY」の開催地であったことなど、ディフェンダーにとって特別な場所という。
今回発売する「ハクバ エディション」は「ディフェンダー 110 X-DYNAMIC SE D350」をベースに、エクステリアカラーはサントリーニブラックとシリコンシルバーの2色を用意。
インテリアは、サントリーニブラックはエボニーレジストシート(エボニーインテリア)またはライトクラウド/ルナレジストシート(ライトクラウド/ルナインテリア)から選択でき、シリコンシルバーにはエボニーレジストシート(エボニーインテリア)が組み合わせられる。
さらに、英国のデザインチームが白馬の山々からインスピレーションを受けてデザインした「ハクバ エディション」のバッヂとステッカーをはじめ、20インチ“スタイル 5095”アロイホイール(ダイヤモンドターンド、グロスダークグレイコントラスト)や、ClearSight インテリアリアビューミラー、エアサスペンションパックなど、人気のオプションも標準装備とした。