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ミシュラン、2輪用スポーツ・ツーリングタイヤ「ROAD W GT」 高い耐摩耗性能とグリップ力と快適な乗り心地を両立

2025年2月7日 発売

オープンプライス

ミシュランが2輪用タイヤの新製品「ROAD W GT」を発売する

 日本ミシュランタイヤは、2輪用スポーツ・ツーリングタイヤの新製品「ROAD W GT(ロード ダブリュー ジーディー)」を2月7日に発売する。サイズはフロントが130/70R18 M/C 63Hの1サイズ、リアが180/60R16 M/C74H、200/55R16 M/C77Hの2サイズの計3サイズ。価格はオープンプライス。

 新製品のROAD W GTは、従来のラジアルタイヤ技術をさらに進化させ、より高い耐摩耗性能やグリップ力、快適な乗り心地を実現したタイヤで、スポーツ・ツーリングタイヤで実証済みのサイプテクノロジーとシリカコンパウンドの組み合わせによって、ウェット路面で確かなパフォーマンスを発揮するとしている。

 また、新設計のラジアルカーカスの採用によって、高いハンドリング性能を確保しつつ、コーナリングでの走るよろこびも実現したという。

MICHELIN Radial-X Evo テクノロジーにより信頼性の高いハンドリングを実現
フロントタイヤはMICHELIN Water Sipe テクノロジーとシリカコンパウンドを採用
サイドウォールは「MICHELIN Premium Touch Design」が施され、ベルベット調効果によってコントラストがより強調された