ミズノ、ドライビングシューズの新製品「ベアクラッチL」を「大阪オートメッセ2025」に出展 試し履きも可能

ミズノのドライビングシューズ新製品「BARECLUTCH L（ベアクラッチ エル）」、アッパーに高級感ある天然皮革を初採用

　ミズノは、インテックス大阪で2月7日〜9日に開催される「大阪オートメッセ2025」に出展、2024年12月20日に発売したドライビングシューズの新製品「BARECLUTCH L（ベアクラッチ エル）」を試し履きできるブースを展開している。

　同社は、2022年9月に「BARECLUTCH」を発売してドライビングシューズ市場に参入。従来品「BARECLUTCH」に続いて登場した新製品「BARECLUTCH L」は、自動車メーカーと共同開発したソールを採用することで、クルマの運転時に求められる快適なペダル操作性と日常履きに求められるクッション性を両立させるとともに、高級感ある仕上がりを目指して上質な天然皮革がアッパー素材に初採用している。

BARECLUTCHシリーズ

ソールにクルマの運転操作サポート機能を搭載する「BARECLUTCH L」

サイズは24.5〜28.0cmをラインアップ

　ミズノ公式オンラインにおける価格は1万9800円で、カラーは「ブラック」「ドレスネイビー」「レッド」の3色を用意。サイズは24.5〜28.0cmをラインアップしており、会場では全サイズを用意して試し履きができるととも、そのまま購入することもできる。

　ミズノブースでは、そのほかにもモータースポーツチームとコラボしたウェアやシューズなど、モータースポーツ領域の活動を紹介する展示を行なっている。

ワーキングシューズの展示や

モータースポーツチームとのコラボ製品の展示も