ミズノ、スポーツメーカーが手掛けたドライビングシューズ「ベアクラッチ」の試し履きができるブースを出展

ミズノが東京オートサロン2024に出展しているブース。場所は2階の通路（西ホール2近辺）

　スポーツ用品を手掛けるミズノは、「東京オートサロン2024」（幕張メッセ：1月12日～14日開催）にて、クルマの運転操作サポート機能を搭載するドライビングシューズ「BARECLUTCH（ベアクラッチ）」の試し履きができるブースを出展している。

　ベアクラッチは「Drive Life」をコンセプトに掲げ、スポーツシューズの知見を生かしながら自動車メーカーと共同開発したソールを採用したドライビングシューズで、クルマの運転時に求められる快適なペダル操作性と、日常履きに求められるクッション性を両立させたシューズ。サイズは当初24.5cm～28.0cmだったが2023年6月20日に22cm～24.0cmが追加された。

カラーは、ホワイト、ブラック、ネイビーの3色展開

　すでにオンラインで購入可能だが、まだ実際に試し履きができる実店舗は少なく、東京オートサロンの会場では実際に試し履きが可能。また、2月10日～12日に開催される「大阪オートメッセ2024（会場：インテックス大阪）」にもブースを出展するとのことなので、興味のある人はぜひブースを訪れてみてほしい。

　またブースでは、2023年に世界一を奪還したWBC（ワールドベースボールクラシック）の侍ジャパンのユニフォームや、多くのレーシングチームに供給しているユニフォームなども展示しているほか、「ドライビングソックス」が抽選で当たるSNSキャンペーンなどを実施している。

ドライビングソックスが抽選で100名に当たるSNSキャンペーンを実施中