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IPF、汎用モバイルバッテリで車載LEDワーキングライトを点けられる「モバイルバッテリコンバータ(5V→12V)」
2025年4月25日 09:35
- 2025年4月16日 発売
- 5940円
自動車用ライトパーツを手掛けるIPFは、汎用の小型モバイルバッテリでIPFの車両用「LEDワーキングライト」を点灯できる「モバイルバッテリコンバータ」を発売した。価格は5940円。
新製品のモバイルバッテリコンバータは、スマホやタブレットなどの充電に使用する市販の汎用モバイルバッテリの5V(3A)電源を、USB Type-C出力から自動車用の12V(最大10W)出力に変換できるアイテム。動作時間の目安は、10000mAhバッテリをフル充電から使用して約3時間。
これにより、通常時は車両に装着しているIPFの車両用「LEDワーキングライト」を、エンジンOFF時でも車両のバッテリ残量を気にすることなく点灯させられる。また、ワークライト本体を車両から取り外して、別売の台座マグネットマウント2Pに乗せれば、アウトドアシーンで照明器具としても利用できる。
なお、モバイルバッテリおよびポータブル電源は付属していないので、市販のUSB Type-C(5V 3A)出力形式の製品を別途購入する必要がある。
モバイルバッテリーコンバータ「LS-12」概要
入力電圧/電流:5V/3A (USB Type-C定格)
出力電圧/電力:12V/最大10W
動作時間:約3時間(※1万mAhバッテリフル充電使用時)
本体保証:1年
価格:5940円