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トヨタ、「アルファード」「ヴェルファイア」が発売1カ月で約4万2000台を受注

アルファードが約2万台、ヴェルファイアが約2万2000台

2015年2月27日発表

新型「アルファード」
新型「ヴェルファイア」

 トヨタ自動車は2月27日、新型「アルファード」「ヴェルファイア」の発売後1カ月の受注状況を発表した。

 発表によると、アルファードは約2万台、ヴェルファイアは約2万2000台の計約4万2000台を受注。パワートレーン別では、アルファードのうちガソリン車が約1万3500台、ハイブリッド車が約6500台。ヴェルファイアのうちガソリン車が約1万7500台、ハイブリッド車が約4500台という内訳。

 主な好評点については以下の4点を挙げている。

・アルファードならではの大胆かつアクのある華やかさを演出する大型フロントグリル、ヴェルファイアらしい厳ついフロントビューといった特長を際立たせたデザイン
・高級セダンに引けを取らない上質な乗り心地、走行安定性に加え、高級車に相応しい静粛性
・使い勝手を一段と高めたインテリジェントパーキングアシスト2や、パノラミックビューモニターなどの先進装備
・セカンドシートに広くゆったりとした専用シートを採用するなど、乗る人に対して高い満足感を提供できる新グレード「Executive Lounge」

(編集部:小林 隆)