ホンダ、鈴鹿8耐で次世代コンセプトモデル「CB1000F SE コンセプト」世界初公開

CB1000F SE コンセプト

　本田技研工業は7月11日、次世代コンセプトモデル「CB1000F SE コンセプト」を、8月1日～3日に開催される「2025 FIM 世界耐久選手権“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第46回大会」（会場：鈴鹿サーキット）で世界初公開すると発表した。展示場所は鈴鹿サーキット GPスクエア内のホンダブース。

　CB1000F SE コンセプトは、3月に開催された「第41回大阪モーターサイクルショー2025」などに展示された「CB1000F コンセプト」をベースに、ヘッドライトカウルを追加するなど外観の充実を図り、CB1000F コンセプトのトラディショナルなプロポーションをさらに引き立てた新たなコンセプトモデルだという。

　なお、7月11日には特設サイト「Honda CB」がオープンし、CB1000F SE コンセプトのイメージ画像を公開。今後、同サイトで順次情報を更新していく予定としている。