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アウディ、Audi City 銀座で「Q6 e-tron」をバーチャル展示

2025年7月28日 発表
Audi City 銀座で「Q6 e-tron」をバーチャル展示

 アウディ ジャパンとアウディ正規販売店契約をするMID ALFAは7月28日、Audi City 銀座で「Q6 e-tron」を9月15日までの期間限定でバーチャル展示すると発表した。

 今回の展示は、アウディが開発した最新の没入型3Dバーチャルコンテンツ「Audi Virtual Exhibit」を使用して、バーチャル空間でQ6 e-tronの構造や機能を体験できるというもの。

 Audi Virtual Exhibitでは、AUDI AGが独自に開発した3Dデータを用いて、車両のエクステリアやインテリアだけでなく、車体を分解しないと見られないようなプラットフォームやモーターなどの内部構造に加え、ライティング機能やブレーキ動作など、Q6 e-tronの特徴を存分に見ることができる。これにより、初めてアウディに触れる人からクルマのプロフェッショナルまで、アウディの技術とデザインを体験できるようになっている。

アウディが開発した最新の没入型3Dバーチャルコンテンツ「Audi Virtual Exhibit」を使用
バーチャル空間でQ6 e-tronの内外装デザインやプラットフォームなどの内部構造を見られる

 Q6 e-tronシリーズは、電動ラインアップ拡充の新たな原点となるモデルとして、スポーティでハイパフォーマンスなBEV(バッテリ電気自動車)プラットフォームPPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)をベースにした最初の市販モデルシリーズ。このモデルは、AUDI DNAを引き継ぐ革新的なデザインと、卓越した走行性能、充電速度、そして優れた一充電走行距離を実現し、スポーティなパフォーマンスと日常での使いやすさを両立する次世代電動SUVとなる。

 今後も、Audi City 銀座では、アウディブランドの最先端の情報を発信する都市型ショールームとして、プレミアムな体験を提供していくとしている。

バーチャル展示は9月15日までの期間限定