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ホンダアクセス、新型「プレリュード」純正アクセサリー装着車を富士スピードウェイで一般公開 先代(5代目)も復活
2025年8月2日 16:23
- 2025年8月2日~3日 展示
ホンダアクセスは8月2日~3日の期間、富士スピードウェイ(静岡県)で開催されている「2025 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJI GT SPRINT RACE」にて、2025年9月発売予定の新型「プレリュード」の純正アクセサリー装着車を一般公開している。
SUPER GT第4戦富士は、例年とはスケジュールを大幅に変え、土曜日と日曜日にそれぞれ予選と決勝レースを行なう2DAY方式を採用。過去に例のない新たな試みとなっていて、多くの観客が訪れている。
グランドスタンド裏の広場にあるホンダブースには、「アンリミテッド グライド プラス スポーツエッセンス」をテーマに掲げ、エクステリアとインテリアのスポーティテイストをさらに高め、個性を際立たせる純正アクセサリーを装着した新型「プレリュード」が展示されている。
立体感ある造形がリアスタイリングにさらなる存在感を付与する「テールゲートスポイラー」や、ワイドなスタンスを強調する「フロントロアースカート」、ブラックの「ドアミラーカバー」を装着するほか、ブレード形状がスポーティな印象を高める「19インチアルミホイール MS-051」など精悍な表情をプラスするコーディネートで仕上げている。
先代(5代目)プレリュードのデモカーが復活
1996年に登場した先代(5代目)プレリュードでホンダアクセスは、エアロパーツによって「リフトバランスを整える」という開発思想を初めて導入。チャレンジングな開発思想を掲げてフルエアロパーツを初設定したほか、インチアップアルミホイール、ローダウンサスペンションも用意。やがてこの開発思想が2008年に登場する「実効空力」へとつながったという。
エクステリアは、「ロアスカート(フロント、サイド、リア)」と大きく目を引く「トランクスポイラー(ハイウイングタイプ)」を装着。さらに16インチのModuloアルミホイール「スリットスポークR5」を履き、ルーフにはアクリル製の「サンルーフバイザー」も備える。




















