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豊田自動織機、人協調運搬ロボット「LEAN」のコンセプトモデルをジャパンモビリティショー2025に初出展

2025年10月16日 発表
豊田自動織機がジャパンモビリティショー2025で初出展するという、人協調運搬ロボット「LEAN」のコンセプトモデル

 豊田自動織機は10月16日、東京ビッグサイトにて10月30日~11月9日まで開催される「ジャパンモビリティショー2025」の出展概要を発表した。

 今回のモビリティショーでは、「モノの移動の未来のために」をテーマに、取り組んでいる先進技術を紹介。初出展となる人協調運搬ロボットのコンセプトモデル「LEAN」は、モノを持ち上げて運ぶ時の重心の変化や倒れる力を推定し、均衡する力を車輪にかけることで安定した姿勢を 維持する機能を有したモビリティ。

 人が触れる際の軽い力も姿勢から検知して、減速や停止動作をすることから、工場や物流現場、日常生活などで人と協調して作業する未来の可能性を拡げるという。また、LEANが人と協調してモノを運ぶシーンのステージショーを通じて、豊田自動織機が考える物流の新しい形を紹介するとしている。

豊田自動織機のジャパンモビリティショー2025出展ブースイメージ

 さらに、来場者が運びたいモノ、届けたい相手を選び、オリジナルな未来モビリティをデザインする体験型コンテンツ「ハコブスタジオ」を企画しているほか、モノの移動に関わる多様なモビリティ向け製品を紹介するエリアでは、水素エンジン(参考出展)や燃料電池(FC)モジュールなどカーボンニュートラルに貢献するパワーユニットをはじめ、大気圏再突入システム用耐熱材、バッテリ技術など、幅広い取り組みを展示する。

豊田自動織機の出展内容一覧