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日産、新型「ナバラ」を豪州で発表 オセアニアでの走行環境に最適化したサスペンションなど採用

2025年11月19日(現地時間)公開
新型ピックアップトラック「ナバラ」を豪州で発表

 日産自動車の豪州における販売会社である豪州日産自動車会社は11月19日(現地時間)、新型「ナバラ」を発表した。新型ナバラは2026年第1四半期にオーストラリアとニュージーランドで販売を開始する予定。

 新型「ナバラ」は最高出力150kW(204PS)、最大トルク470Nmの2.4リッターディーゼルターボエンジンを搭載し、6速ATを組み合わせる。このパワートレーンは重作業にも対応できる性能を持ちながら、燃費は7.7L/100km(WLTCモード)を実現。新たにEPS(電動パワーステアリング)も採用した。

 駆動システムには走行状況に応じて自動的に切り替わる先進の4WDシステムを搭載。高速道路では2WDに、重作業などの場面でけん引が必要な場合は4WDに自動で切り替わるとともに、標準装備の電子制御式ディファレンシャルロックとオセアニアでの走行環境に最適化したサスペンションを組み合わせ、あらゆる路面状況でも安定したコントロールを実現するという。

新型ピックアップトラック「ナバラ」

 エクステリアデザインは日産のピックアップトラックの伝統からインスピレーションを受けており、フロントグリルにはその象徴であるVモーションを組み合わせ、力強い存在感を表現。グリル上部にオレンジで縁取られた、3つに分かれる開口部は初代モデルのデザインをオマージュしたもの。また、C字型のヘッドランプはグリルとシームレスにつながり、頑丈でありながらも洗練された先進的な印象を与えるアイテムになっている。

新型ピックアップトラック「ナバラ」

 インテリアは広々とした快適な空間を実現しており、メーターは7インチのカラーTFTメーターを採用。インパネにはワイヤレスApple CarPlayとAndroid Autoに対応した9インチの高機能インフォテインメントシステムを標準装備した。

 そのほか、「インテリジェント クルーズコントロール」や「LDW(車線逸脱警報)」をはじめ、ハンドル操作をアシストして危険回避を図る緊急車線維持支援システム、道路標識から制限速度を自動認識し、ドライバーに警告を行なう「インテリジェントスピードリミッター」などの先進運転支援システムも搭載されている。

新型ピックアップトラック「ナバラ」