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コンチネンタル、軽自動車向け国内専用の新製品「EcoContact 7S」を東京オートサロン2026で先行初公開

2026年1月9日〜11日 開催
軽自動車向けの新製品「EcoContact 7S」

 コンチネンタルタイヤ・ジャパンは12月22日、日本国内の軽自動車向けに特別開発した新製品「EcoContact 7S」を「東京オートサロン2026」(幕張メッセ:2026年1月9日〜11日)で先行初公開すると発表した。

 会場で先行公開される新製品「EcoContact 7S」は、日本国内で高い需要を持つ軽自動車市場に向けて特別開発されたもので、走行性能・安全性・低燃費性・静粛性を最適化した国内専用モデルとなる。日常の生活道路から高速走行まで、日本のユーザーが求める快適性と安心感を高次元で両立した次世代エコタイヤとしている。

 会場では新製品「EcoContact 7S」の初展示のほか、コンチネンタルの技術力とブランドの世界観を体感してもらう複数の展示を実施。

「ExtremeContact XC7」体感型アクティビティスペースでは、高い耐パンク性能を誇るExtremeContact XC7の特長を、来場者が直接体感できる釘刺しパフォーマンスエリアを設置。釘を刺しても空気圧が変わらず走行に支障が出ない構造を、その場で実際に体感してもらうインタラクティブな体験スペースとしている。

ExtremeContact XC7「ContiSeal テクノロジー」を体験してもらう体感型アクティビティスペースを用意

 アート作品「カービングタイヤ」の展示では、コンチネンタル独自の手法を用いてタイヤに造形を施した“カービングタイヤ”を展示。機能部品であるタイヤが持つ造形美・クラフトマンシップを引き出し、ブランドの世界観を表現するアートコンテンツとしている。

アート作品「カービングタイヤ」
ブースにはプリファードパートナーであるメルセデス・ベンツの「G 580 with EQ Technology」を展示

 出展車両としてプリファードパートナーであるメルセデス・ベンツより「G 580 with EQ Technology」を展示。コンチネンタルのメルセデス・ベンツ承認タイヤ(MO承認マーク付き)を装着し、プレミアムカーが求める安全性・静粛性・走行安定性を支える技術力を体感してもらう。