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テイン、「東京オートサロン2026」出展 自社製のセリカ(ST205)用スーパーストラットやAE86用スピンドルなど展示
「4×4 DAMPER GRAVEL 2」を装着したジムニー ノマドの展示も
2025年12月25日 12:56
- 2026年1月9日~11日 開催
テインは12月17日、幕張メッセ(千葉県千葉市)で2026年1月9日~11日に開催される「東京オートサロン2026」に出展すると発表した。2026年も”TEIN & CASTROL”としてビーピー・カストロールとの共同出展となる。
今回のオートサロンでは、4×4シリーズのフラグシップモデルである「4×4 DAMPER GRAVEL 2」を装着したジムニー ノマドと、2025年の全日本ラリー選手権で活躍したカストロールカラーのシュコダ「FABIA R5」のオリジナル車両を展示。
また、旧車・ネオクラシック向けの新製品としてテイン自社製のセリカ(ST205)用スーパーストラットとAE86用スピンドルを展示するなど、新型車だけでなく旧車やネオクラシックといった往年の名車に対応するアイテムも展開していく。加えてテイン独自の機構であるハイドロバンプストッパー(H.B.S.)の効果が分かるデモ展示機、キャビテーション発生時のダンパー内部のようすが分かるデモ展示機も設置される。
そのほか「車高調とEDFC5」のモニター権利(一等)が当たる福引や、個人のSNS(Facebook、X、Instagram)でテインブース内を撮影・投稿すると、もれなく厚手布製の大型トートバッグがもらえるプレゼント企画も行なわれる。






