ニュース
新旧カウンタックも展示された「ランボルギーニ横浜サービスセンター」オープンセレモニー
神奈川エリア初となるランボルギーニ専用サービス拠点
2026年2月10日 21:58
- 2026年2月10日 開催
アウトモビリ・ランボルギーニは電動化ロードマップ「Direzione Cor Tauri(ディレツィオーネ・コル・タウリ)」のもと、ハイ・パフォーマンスと革新性を追求するため、魅力的な高出力エンジンを搭載したHPEV(ハイ・パフォーマンス・エレクトリファイド・ビークル)を導入するなど、製品ラインアップの拡充を進めている。そしてその中には、ブランドにふさわしい整備体制と顧客体験の向上も大きなテーマとして掲げられている。
そうしたなか、オープンしたのが神奈川エリア初となるランボルギーニ専用サービス拠点「ランボルギーニ横浜サービスセンター」だ。
ランボルギーニ横浜サービスセンターは最新のCI(コーポレートアイデンティティ)に準拠した作りで、最新世代のハイブリッドモデルにも対応できる設備と体制を整えている。そして現場で働くメカニックは、イタリア本国の厳格な基準に基づくトレーニングを受けることとなり、これにより、ランボルギーニ正規ディーラーとして20年にわたり培ってきた専門知識や技術と合わせて、最高水準のメンテナンスサービスを提供する。
ランボルギーニ横浜サービスセンターは、第3京浜の港北インターからアクセスしやすいロケーションに位置し、横浜市みなとみらい地区にあるランボルギーニ横浜ショールームからは約30分の距離となる。ちなみにこのサービスセンターができる前、横浜ショールームの整備は東京都江東区新木場にあるサービスセンターが受け持っていた。
敷地面積は約670坪、整備エリアには7基のリフトとアライメントテスターを完備し、最大8台の同時整備を可能としている。工場の特徴としてはハイブリッドモデルに対応する設備と体制があることで、これにより「レヴェルト」「テメラリオ」「ウルスSE」などのHPEVの整備にも対応している。
オープニングセレモニー
ランボルギーニ横浜サービスセンターの正式オープンは2026年2月16日であるが、その前にオープニングセレモニーが開催された。
式典にはランボルギーニ横浜の運営会社であるSKY GROUP ボロネーゼより執行役員の柳原拓郎氏、ランボルギーニ横浜 ゼネラルマネージャーの田村弘之氏、そしてアウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンよりヘッドオブジャパンのパオロ・サルトーリ氏、アフターセールスマネージャーの工藤リキ氏が出席した。
オープニングセレモニーでは、3名の登壇者によるあいさつがあった。最初にマイクの前に立ったのは柳原氏で、同氏によるとSKY GROUP ボロネーゼによるランボルギーニ横浜の新たなサービス拠点を作る話は2022年から構想として立ち上がっていたが、条件に合う土地がなかなか見つからない状況だった。とは言え、新木場のサービスセンターのキャパシティや距離感などもあるため、少しでも早いサービス拠点作りが必要ではあったが、ランボルギーニのサービス拠点にふさわしいものにするため、ランボルギーニ・ジャパンを始めとして、さまざまな人からのアドバイスを受けながら計画を進めていったとのこと。
そのような経緯を経て完成したランボルギーニ横浜サービスセンターは、最新のモデルに対応する設備と体制を整えたところであり、この拠点と従来からの新木場サービスセンターにより、これまで以上にユーザーにとって利用しやすいサービスや環境が整ったと語った。
また、柳原氏によるとランボルギーニオーナーはクルマ好きの方が多いそうで、新車のショールームよりもサービスセンターを見学することに興味を持つ人が多いとのこと。今後のプランとして、クルマ好きのオーナーに向けて工場を生かしたイベントなども組んでいきたいと語った。
続いて登壇したのはアウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパン、ヘッドオブジャパンのパオロ・サルトーリ氏。サルトーリ氏は「ランボルギーニ横浜サービスセンターにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。そしてSKY GROUPさま、チームの皆さま、本当にありがとうございました」とあいさつをした後に、「神奈川エリアにいらっしゃるランボルギーニのお客さまに、最新の技術を伴った、よりよいカスタマーエクスペリエンスを提供したいという考えから、横浜のショールームに近いところにこちらのサービスセンターを開設させていただきました」とスピーチした。
以上がオープニングセレモニーの模様だ。今回はメディア向けのイベントということで、サービスセンター内には撮影用の展示車両が用意されていて、新旧のカウンタックが展示されていた。
新旧カウンタックが並んだ
ここから先はそれらの車両を紹介していこうと思うが、筆者としては新旧のカウンタックが並んでいるところはなかなかに圧巻と感じたので、こちらの車両はカット数を多めに掲載させていただく。



































