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ジープ、「アベンジャー 4xe ハイブリッド」発表会を新宿・歌舞伎町のド真ん中で開催 ブランドアンバサダー平野歩夢氏登場

2026年3月5日 開催
ジープ「アベンジャー 4xe ハイブリッド」の発表会に登壇したStellantisジャパン株式会社 代表取締役社長 成田仁氏(左)と、ブランドアンバサダーの平野歩夢氏(右)

 ジープ(Stellantisジャパン)は3月5日、日本でジープ初となる4WDハイブリッドモデル「アベンジャー 4xe ハイブリッド」を発売した。価格は499万円。

 アベンジャー 4xe ハイブリッドは、日常で扱いやすいサイズに、ジープらしいデザインと機能性を凝縮し、2024年9月に発表されたBEV(電気自動車)モデルに続いて、専用の内外装を採用してラインアップに加わったモデル。走行状況によってフル電動走行も可能な48Vハイブリッドシステムに4WD性能を組み合わせ、快適な日常使いと本格的な走破性能を両立している。

Jeep Avenger Upland 4xe Hybrid(オフロード展示車両)

 また、サンルーフと18インチアルミホイールを装備して、デザイン性と開放感をさらに高めたスタイルパック仕様も設定される。価格は517万円。

 合わせて、「アベンジャー 4xe ハイブリッド ローンチエディション」を100台限定で発売。ボディカラーに白色の「スノー」を採用し、ボンネットには専用のフードデカールをあしらい、フロントまわりに配したグリーンのアクセントとブラックペイントルーフで精悍な個性を強調している。価格は509万円。

Jeep Avenger 4xe Hybrid Launch Edition

 同日、歌舞伎町シネシティ広場(東京都新宿区歌舞伎町)で発表会が開催され、Stellantisジャパン 代表取締役社長 成田仁氏、同 アメリカンブランド事業部 ブランドヘッド ブレット・ランブル氏、同 アメリカンブランド事業部 アメリカンプロダクト・スペシャルプロジェクト・ジェネラルマネージャー 御館康成氏がプレゼンテーションを実施。ブランドアンバサダーに着任した、スノーボーダーの平野歩夢氏も登場し、トークセッションが行なわれた。

 成田氏は、ジープのコンセプト「Go Anywhere. Do Anything.(どこへでも行ける、何でもできる)」と、「本物を貫くこと、情熱を持ち続けること、どんなときも冒険心を忘れないこと」という価値観で、ジープファンに自由を提供してきたと紹介。その上で、アベンジャー 4xe ハイブリッドは「都市に調和するコンパクトなサイズ、スタイリッシュなデザイン、快適な乗り心地、優れた燃費性能で、日常のアーバンドライブを軽やかにサポートする」とともに、ジープならではの高い走破性と機動力により、林道や雪道にも力強く対応し、「都市からアウトドアへとシームレスに楽しむことができるジープの走りを、より多くの皆さまに使いこなしていただける素敵なモデル」であると説明。「アベンジャー 4xe ハイブリッドは、皆さまの日常を自由な冒険へと変える存在であると確信しております。皆さまとともにジープの新しい自由を分かち合えますことを楽しみにしております」と、期待を語った。

Stellantisジャパン株式会社 代表取締役社長 成田仁氏

 続けて登壇した御館氏は、BEVのアベンジャーを発売した際に「距離を気にせずもっと走りたい」「ジープだから四輪駆動で走りたい」というようなさまざまな声があったと話し、「その期待に応えるべく、そしてその期待をさらに超えるべく、今日われわれはこのアベンジャー 4xe ハイブリッドを発表します」と、期待を超えるモデルであると語った。また、「アベンジャー 4xe ハイブリッドには本当に多くの素晴らしい点があり、とてもすべてはご紹介できない」と多彩な魅力を持つモデルであると述べつつ、「ジープブランドを象徴するスタイリング」「スマートでパワフルなパワートレーン」「オフロードも軽やかにこなす走り」といった特に注目してほしい3点について説明。「この新宿のような大都市を軽やかに駆け抜け、抜け出し、そしてあなたを遠くまでロングツーリングに誘い、そして行きたいところに連れていく。街も自然も、もう境界線はありません。高効率なコンパクトカー、そして高性能なオンロードゴーイングカー、高機能でタフなSUV。この3つの価値を統合して、私たちジープはコンパクトSUVの新たな価値を再定義します」と、アベンジャー 4xe ハイブリッドを紹介した。

Stellantisジャパン株式会社 アメリカンブランド事業部 アメリカンプロダクト・スペシャルプロジェクト・ジェネラルマネージャー 御館康成氏
アベンジャー 4xe ハイブリッドの特徴
アベンジャー 4xe ハイブリッドの価格は499万円。3月7日~15日にデビューフェアが開催される
特別なエクステリアデザインを採用したローンチエディションは100台限定。価格は509万円

 ランブル氏は、ジープが2026年で85周年を迎えることに触れ、「85年間、いろいろな挑戦をする方とともに歩んできました。そしてまたここから、われわれの新しい挑戦が始まっています。今日、そのジープスピリッツを最も体現できる、素晴らしいパートナーを紹介します」と話し、新TVCMとともに、新たにブランドアンバサダーに就任したスノーボーダーでありスケートボーダーでもある平野歩夢氏を紹介した。

Stellantisジャパン株式会社 アメリカンブランド事業部 ブランドヘッド ブレット・ランブル氏
ランブル氏の呼びかけで、平野氏が登壇した

 平野氏は、2014年ソチオリンピック、2018年平昌オリンピックのスノーボードハーフパイプ男子で銀メダルを獲得。ソチオリンピックでの15歳74日でのメダル獲得は、スノーボードにおける最年少のオリンピックメダリストとしてギネス世界記録にも認定された。また、2021年東京オリンピックでは、新たに正式種目に加わったスケートボードのパーク種目で日本代表入り。2022年北京オリンピックでは、スノーボードのハーフパイプ種目で、オリンピック初のトリプルコーク1440を決め、日本人初の金メダルを獲得した。

 その平野氏の、不屈の精神で挑み最高のパフォーマンスを魅せる姿が世界中の人々に感動を与え続け、挑戦の軌跡はスポーツの枠を超えて社会にポジティブで力強いエネルギーを広げていることから、ジープブランドの掲げる価値観と深く共鳴するとして、今回ブランドアンバサダーに起用。平野氏とのパートナーシップを通じて、ジープはブランドの価値と世界観をより広く発信して、自由と本質、冒険と情熱を持って進み続けるすべての人々をこれからも後押ししていくとした。

平野氏は発表会でトークセッションを実施。ジープとの関係などを話した

 トークセッションを行なった平野氏は、「自分が最初に買ったクルマがジープで、今でも乗り続けている」と明かし、アベンジャー 4xe ハイブリッドを見て「乗ってみたいという興味がわきます。スノーボードを積んでいても違和感がなくて、コンパクトで気軽に出かけられそう」と印象を話した。

アベンジャー 4xe ハイブリッドと平野氏