ニュース
マクラーレン、スーパーGT参戦も視野にカスタマーレーシング活動の展開を予告
2026年3月25日 18:06
- 2026年3月25日 発表
マクラーレン・オートモーティブは3月25日、日本におけるマクラーレンのカスタマーレーシング展開に関する発表会を開催した。
発表会には、マクラーレン・オートモーティブの日本代表を務める正本嘉宏氏とモータースポーツ部門代表のジョルジオ・サンナ氏が登壇して、日本においてワンメイクレースを展開するなど、2027年からカスタマーレーシング活動を開始する計画を示した。その詳細についはあらためて公表予定としている。
発表会に登壇した正本氏からは、マクラーレンでは市販車ビジネスとともにレーシングカービジネスを展開してきた歴史が紹介され、「720S」をベースにしたGT3車両を投入したフェーズから、レーシングカーの開発製造はすべて内製化され、モータースポーツ活動において強力な体制を築いていることを強調した。
そして、レース専用車両「アルトゥーラトロフィー」によるワンメイクレース「マクラーレン・トロフィー・シリーズ」を、ヨーロッパ、北米に続いて、日本を中心にしたアジアパシフィック地域に導入する計画が明かされた。
オンラインで参加したサンナ氏からは、マクラーレンのモータースポーツ事業は、ワンメイクレース「マクラーレントロフィー」を中心に、GT3カテゴリーのプログラムを展開。ドライバーのレベルに合わせて、「マクラーレントロフィー」ではアマチュア、プロアマ、プロの3クラスを設定、GT3カテゴリーへのステップアップを目指してもらう構成であることが紹介された。
そして、将来的に投入される新型GT3車両を用いて2028年よりスーパーGTへの参戦を視野に入れていることが明かされた。
今後、日本における詳細な活動についてはあらためて発表予定であることを予告、サンナ氏は「2027年からカスタマーレース活動を開始することを楽しみにしています」との意気込みが語られた。








