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スズキ、初のフレックス燃料車「ワゴンR FFV」 インドで量産開始

エタノールとガソリンの混合比を問わず走行可能

2026年6月5日 発表
スズキ初のフレックス燃料四輪車「ワゴンR FFV」

 スズキは6月5日、インド四輪子会社であるマルチ・スズキ・インディアがエタノールとガソリンの混合比を問わずに走行できるスズキ初のフレックス燃料四輪車「ワゴンR FFV」を発表したことを明らかにした。

 フレックス燃料車(FFV)は、エタノールとガソリンの混合比を問わずに走行できる車両で、同技術を搭載した四輪車の量産はインドの自動車業界で初。環境面においては粒子状物質(PM)の排出低減が可能であり、地域の大気環境改善にも寄与する特徴を持つ。

 デリー市内のホテルで開催された記念式典には、ニティン・ガドカリ道路交通・高速道路大臣やハルディープ・シン・プリ石油・天然ガス大臣が臨席した。

デリー市内のホテルで開催された記念式典

 スズキではハイブリッドやBEV(電気自動車)、CNG/CBGに加え、今回投入するフレックス燃料車など、多様な環境技術の開発を推進し、今後も各地域のエネルギー事情やユーザーのニーズに沿った技術を提供していくとしている。