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ジャガー、新型バッテリEVラグジュアリー4ドアGT「Type 01」のインテリア公開 10月6日に世界初公開を予告
2026年8月12日 15:14
- 2026年8月12日(現地時間)公開
ジャガーは8月12日(現地時間)、ブランド新時代の幕開けとなる新型ラグジュアリー4ドアGT「Type 01(タイプゼロワン)」のインテリアを公開した。Type 01は10月6日にニューヨークにて世界初公開される予定。
Type 01は、新たな時代の幕開けを告げるモデルで、ジャガー専用の「Jaguar Electric Architecture(JEA)」を初採用する市販車となる。モデル名に使用している「Type」は伝説的な歴代の名車を継承していて、「0」はゼロエミッション、「1」は第1弾モデルで新世代の幕開けとの意味が込められているという。
公開されたインテリアは、キャビン全長にわたって伸びるセントラルスパインが、デザインの縦方向の流れを強調するとともに、4つの独立した空間を創出。これはコンセプトカーで示したビジョンを市販車で具現化したもので、低いシートポジションは、ドライバーを包み込むように設計してあり、安心感と高揚感を両立している。
また、トラバーチンがもつ不変的な美しさと、職人技が息づくテキスタイルの豊かな質感からインスピレーションを得たというType 01は、五感に訴えかけ没入感溢れる空間を創出。セントラルスパインに施したブラス(真鍮)を彷彿とさせる仕上げは、ドア上部にも採用しているほか、キャビン全体にわたり配置しているシグニチャーアートピースには、ジャガーの姿をかたどった伝統的なシンボルマーク「リーパー」が刻まれている。
Strikethrough(ストライクスルー)のエレメントが、ボンネットとスリムなダッシュボードを視覚的に融合させ、エクステリアとインテリアの境界を取り払い一体感をつくりだしている。大胆なリニア・グラフィックによって描かれた統一感のある造形は、まぎれもなくジャガーを象徴するデザインに仕上がっている。
インフォテインメント・テクノロジーは、インテリア・アーキテクチャの一部として組み込まれていて、より快適なユーザー体験を実現するという。デジタル・インターフェースは、必要な時に直感的な操作ができるように配置し、デジタルのClearSight Rear View Display(クリアサイト・リア・ビュー・ディスプレイ)をフロントウインドスクリーン下部中央にドアミラーと同じ高さに備え、ドライバーの視線移動を最小限に抑え、運転に集中できるレイアウトに仕上げている。
ジャガーのマネージング・ディレクター担当であるロードン・グローバー氏は、「Type 01は、私たちの新たなクリエイティブ・フィロソフィーに基づいて投入する初の市販車となります。どの角度から見てもひと目でジャガーと分かるその存在感は、インテリアにおいても同様です。Type 01を通じて私たちが目指したことは、ドライビングから佇まい、そしてドライバーや乗員にもたらす感覚に至るまで、あらゆる移動を特別なひとときにすることでした。自信に満ちたGTらしいドライビングポジション、クリーンで洗練されたテクノロジー、そしてドラマチックなスタイリングを兼ね備えたType 01のインテリアは、唯一無二の空間を創り上げています」とコメントしている。
また、ジャガーのチーフ・インテリア・デザイナー担当であるトム・ホールデン氏は、「私たちの包括的なデザイン哲学によって、車両のエクステリアが放つ存在感を、インテリア・アーキテクチャへと独自に昇華させています。従来のインテリアデザインの常識は水平基調が一般的ですが、私たちはそれとは対照的に、セントラルスパインによってドラマチックな縦方向の要素を際立たせました。4つの独立した空間を生み出す、建築的なステートメントでもあります。本物のマテリアル、オンデマンドなテクノロジー、そして、無駄を削ぎ落した流麗なサーフェスを融合させたType 01は、ドラマチックで高揚感をもたらす、未来のモダンラグジュアリー・カーのインテリアを定義づけるものになるでしょう」と述べている。
Type 01プロトタイプは、モントレー・カー・ウィークで特別仕様のラッピングを施し北米で公開し、8月16日のペブルビーチ・コンクール・デレガンスでフィナーレを迎え、世界に発信するとしている。









