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フォルクスワーゲンと新潟自動車産業、バッテリEV「ID.4」を新潟県に寄贈

多雪・寒冷地域における公用車としての有用性を実証

2026年9月28日 発表
フォルクスワーゲン ジャパンと新潟自動車産業が「ID.4」を新潟県に寄贈

 フォルクスワーゲン ジャパンと新潟自動車産業は9月28日、新潟県にBEV(バッテリ電気自動車)「ID.4」を寄贈したと発表した。

 新潟自動車産業はVW新潟、VW長岡、VW上越という3店のフォルクスワーゲン正規ディーラーを展開する企業。新潟県は現在、脱炭素社会の実現と次世代自動車の普及を推進しており、新潟自動車産業がこの取り組みに賛同したことから今回の寄贈に至った。フォルクスワーゲン ジャパンとしても、取り組みを通じてBEVの普及促進と地域社会への貢献につながることを期待している。

 BEVは脱炭素社会の実現に向けた重要な移動手段である一方、航続距離や充電環境、特に積雪・寒冷地における運用について不安を抱くユーザーや事業者も少なくないという。そこで、今回寄贈したID.4を新潟県立がんセンター新潟病院の業務車両として年間を通じて日常的に活用することで、多雪・寒冷地域においてもBEVが実用的に運用できることを実証していく。

 この取り組みを通じて、BEVに対する理解と信頼を深めるとともに、県内企業や自治体が今後BEV導入を検討する際の参考になることを期待しているとのこと。