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「マツダファンフェスタ2026」開催 787Bの2台共演などロータリーサウンドを富士スピードウェイに響かせる
2026年10月8日 14:26
- 2026年10月3日~4日 開催
マツダは10月3日~4日の2日間にわたり、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡小山町)でファン感謝イベント「MAZDA FAN FESTA 2026 at FUJI SPEEDWAY」を開催した。「ファンの皆さまと共に、もっとクルマを楽しむ場」をコンセプトに掲げ、メディア対抗ロードスター耐久レース(メデ耐)のほか、多数の体験プログラムが実施された。今回は特に「MAZDA 787B」をはじめかつてのロータリー車のデモ走行が複数回行なわれ、富士スピードウェイがロータリーサウンドに包まれた。
MAZDA 787Bのデモランは、ル・マンのシーンを再現
今回、すでに史上初となる2台の「MAZDA 787B」デモ走行イベントが予告されていたが、1回目のデモランの時間となると、白い18号車も含めた3台の787Bがコース上に並んだ。
18号車はデモランには参加しなかったものの、初日の14時45分に開始された1回目のデモラン前は、767B、RX-792Pも加わり、グリッドには4ローター車が5台並ぶという壮観な光景となった。
787Bをはじめ歴代マツダレーシングカーのデモランは1日2回、2日間合計で4回を予定。1回目のデモランでは、ホームストレートを高速で駆け抜けたあとすぐ、コース上で767Bのリアカウルが外れるトラブルで一時中断された。
このあとすぐにメデ耐の練習走行が予定されていたため、これでデモランは終わりかと思われたが、コースがクリアになると再び787Bをはじめ各車がコースイン。予定された15分間いっぱいまで富士スピードウェイを駆け抜け、スタンドにいる多くのファンがロータリーサウンドを満喫した。
歴代レーシングカーも、787Bの2台や767Bのほか、RX-792P、KUDZU MAZDA DLM、3世代にわたるRX-7、サバンナ、ファミリアクーペ、コスモスポーツなどが登場。787Bをしのぐ爆音を響かせて会場を沸かせた。
続いて、メデ耐の予選やパレードランのあと、日が落ちかけた17時15分、2回目のデモランの時間がやってきた。787Bの走行は予定されていたものの、2回目も15分の枠いっぱいに787Bが走行。ライトを点灯させて暗くなった富士スピードウェイを駆け抜けると、まさにル・マンの夜間走行を思い出させるシーンとなった。
デモランでは、バスに乗り込んで走るレーシングカーを間近で観察できる「サーキットサファリ」も同時開催。バス車内から真横を駆け抜ける各車を見られた。
コース上のイベントでは、愛車でコースを走行できるパレードランが計5回行なわれた。ロードスターが目立ったもののキャロルやボンゴまで、多種多様なクルマがコースを走行した。
ほかにコースでは、2日目のメディア対抗ロードスター耐久レース(メデ耐)のほか、1日目は全国のマツダ販売会社やグループ会社が腕を競う「マツダグループチャレンジカップ(マツチャレ)」も行なわれた。
マツダのクルマやその技術に触れる体験プログラムが多数
例年、マツダファンフェスタの「ロータリーエンジン分解・組み立てコーナー」では、熟練の技術者が来場者の目の前で「RX-8」に搭載されていたロータリーエンジンの分解および組み立てを実演。“おむすび型”と親しまれる三角形のローターやエキセントリックシャフトの構造解説に加え、組み付けの難所であるアペックスシールの組み立て手順などが丁寧に実演された。
コンテンツはグランドスタンドの北側にあるイベント広場のほか、ピットビルAの3階、Aパドックにずらりと並んだマツダ販売会社のブースなどで行なわれた。
展示コンテンツでは、登場したばかりのCX-5がずらりと並んだ。アクセサリーを装着して少しずつ仕様が変わったCX-5が並んだほか、初代、2代目、現行の3代目を見比べることもできた。
さらに3代並びの現行CX-5は欧州仕様の左ハンドルとなっており、ふだんはなかなか見ることのできないCX-5も見られただけでなく、実際に乗り込むことも可能だった。
そして今回はコミックの「イニシャルD(頭文字D)」で人気の高い、高橋兄弟のRX-7が展示され、兄のFC3Sと弟のFD3Sが並んだ。
メインステージでもさまざまな催しが開催された。中でもCX-5についての解説が人気を集めていた。
販売会社もさまざまな展示を行なった。バッヂやキーホルダーを作るブースのほか、ディーラー独自のサービスや、マツダ車ベースのキャンピングカーやディーラー所有の車両など、独自の取り組みが紹介された。
タイヤやホイールをはじめ、メーカーやショップのエリアも充実
イベントの楽しみの1つ、Aパドックにはタイヤやホイールをはじめ、各ショップのコーナーも充実。新製品は展示だけでなく即売コーナーもあり、欲しくなったらすぐ買うこともできる。こちらもにぎわっていた。
また、飲食コーナーもAパドックに設置。お好み焼きをはじめ、人気のお店には行列ができた。
人気を集めたEZ-60とMAZDA 6e
車両の展示ではCX-5が多かったが、その陰で人だかりができていたのが海外仕様車の展示。中国仕様のEZ-60は、大型ディスプレイと未来的な内外装が注目を集め、中でもワンタッチでリクライニングでき、リラックスできるシートが人気だった。
また、欧州仕様のMAZDA 6eは、流麗なスタイリングということでも注目。インテリアも美しいバックスキン調で「日本では買えないの?」などという質問も飛び交っていた。




































































