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メルセデス・ベンツ、「メルセデスAMG G 63 マヌファクトゥーアエディション」公開 通常モデルでは選択できない5色のボディカラーを設定
2026年10月9日 20:39
- 2026年10月9日 公開
- 3468万円
メルセデス・ベンツ日本は10月9日、メルセデスAMG G 63(ISG)の特別仕様車「Mercedes-AMG G 63 MANUFAKTUR Edition(ISG)」をグランドハイアット東京(東京都港区六本木)で公開した。価格は3468万円。販売台数は200台のみ。
今回のマヌファクトゥーアエディションは、通常モデルでは選択できない5色のボディカラーを設定したことが最大の特徴となっており、ソリッドカラーの「クラシックグレー」(左40台/右20台)、「デザートサンド」(左30台/右20台)、マットカラーの「モンツァグレーマグノ」(左25台/右5台)、「シトリンブラウンマグノ」(左25台/右5台)、「マンガナイトグレーマグノ」(左25台/右5台)を用意する。( )内はステアリングの設定。
エクステリアは、G 63として初採用の「MANUFAKTUR ダーククローム パッケージ」を装備。従来のナイトパッケージとは異なるダーククローム仕上げとなり、より洗練された印象を付与した。ダーククローム仕上げはフロントおよびリアのスリーポインテッドスターをはじめ、ボンネットバッジ、レタリング、サイドストリップライン、バンパートリム、アンダーガード、スペアタイヤリングなど、エクステリアの随所に採用した。
さらにAMG専用ダーククロームラジエーターグリルを組み合わせたほか、サイドストリップラインには専用となる“G 63 Limited”のレタリングを施した。足下には鍛造22インチ AMG アルミホイールを装備するとともに、AMG専用ブラック エグゾーストシステム、AMG ブラックブレーキ・キャリパー、MANUFAKTUR ブラックランニングボード・ブラックスモークなどで特別感を演出している。
インテリアはブラックの本革(ナッパレザー)を基調とし、ダイヤモンドステッチを施したシートを採用。助手席側グラブハンドルにはエクステリアのサイドストリップラインと同じ“G 63 Limited”の専用レタリングをレイアウトした。この専用レタリングはMANUFAKTUR Made to Measureプログラムによる特別なオーダーが必要となる仕様だという。
また、ステアリングには通常モデルでは選択できない「AMG パフォーマンスステアリング(カーボンファイバー/MICROCUT)」を採用し、インテリアトリムにも「AMG カーボンファイバーインテリアトリム」を組み合わせ、カーボン素材によってスポーティな雰囲気を強調した。ラゲッジスペースは、通常モデルでは選択できない床面がウッド張りとなる 「MANUFAKTUR チェリーウッドラゲッジフロア」を装備し、リアルウッドならではの高級感と特別感を際立たせている。
なお、マヌファクトゥーアエディションにはタイトリストの上位モデル「LINKSLEGEND」をベースに「G 63」「AMG」ロゴをあしらった非売品の特注スタンドゴルフバッグが付属する。ゴルフバッグは車両本体価格に含まれるという。
公開イベントではメルセデス・ベンツ日本合同会社 商品企画部 商品企画課 Gクラス プロダクトマネージャーの柴﨑怜哉氏が登壇し、Gクラスおよびマヌファクトゥーアエディションについて紹介。
Gクラスは本格オフロード性能、ラグジュアリー性、ライフスタイル性を兼ね備えるモデルであり、40年以上にわたって基本デザインを継続。1972年に構想が生まれ、1979年に市販モデルが誕生した後、スクエアなボディ、丸型ヘッドライト、背面スペアタイヤといった特徴を受け継いできたという。
オーストリア・グラーツを生産地とし、Gクラスのテストコースであるショッケル・マウンテンで急勾配や悪路を想定した走行試験を行なうことで本格オフロード走破性を検証していること、また2018年にはラダーフレームを新設計し、独立懸架式サスペンションを採用するなど大幅に進化したことなどを説明した。
また、GクラスのAMGモデルとして1999年に「G 55 AMG」、2012年に「G 63 AMG」を展開してきたことに触れ、オフロード志向のGクラスとレーシングを中心とするAMGは一見相反するように見えるものの、Gクラス側にはオンロード性能向上の狙いがあり、AMG側にもモデルラインアップ拡大の必要性があったため、AMGモデルの誕生は必然だったとの見解を示した。















