ニュース

「ありがとうDUNLOP」 スーパーGT参戦の64号車「Modulo HRC PRELUDE-GT」特別カラー公開

“ダンロップイエロー”を採用して20年以上の挑戦に感謝

2026年10月29日 発表
ダンロップイエローをアクセントカラーに採用した「Modulo HRC PRELUDE-GT」のスペシャルカラーリング

 ホンダアクセスは10月29日、2026年のスーパーGTシリーズの締めくくりとなるモビリティリゾートもてぎ大会(Round3およびRound8)に参戦する「Modulo Nakajima Racing」の64号車「Modulo HRC PRELUDE-GT」最終戦限定スペシャルカラーリングを公開した。

 今回のスペシャルカラーリングでは、車両上面にDUNLOPロゴとともに「ありがとうDUNLOP」のメッセージを配置して、20年以上にわたりGT500専用タイヤ開発をともに行なってきたDUNLOP(住友ゴム工業)との最後の舞台を飾るデザインとした。

 住友ゴム工業は2005年からNAKAJIMA RACINGとともにGT500専用タイヤの開発に取り組み、タイヤサプライヤーとしてチームを支えてきた。2027年シーズンからGT500クラスはブリヂストン、GT300はダンロップの1社供給となることが明らかにされており、GT500クラスのタイヤがワンメイク化されることに伴い、今大会において20年以上にわたりともに挑戦を続けてきたDUNLOPとの最後の舞台となる。

 Modulo Nakajima Racingは、長年にわたる支援への感謝と敬意を込め、DUNLOPブランドを象徴する“ダンロップイエロー”をアクセントカラーとして採用し、チームカラーと融合させた。

関係者コメント

Modulo Nakajima Racing代表の中嶋悟氏

 Modulo Nakajima Racing代表の中嶋悟氏は「シーズン最終戦の舞台で、長年共に戦ってきたDUNLOPへの感謝の気持ちを、特別なカラーリングという形で表現できることを大変うれしく思います。今回のカラーリングは、われわれチームにとって、これまでの歩みを振り返るとともに、日頃より支えてくださっている皆さまへ、あらためて感謝をお伝えする機会でもあります。この特別なカラーリングの実現にご協力いただいたホンダアクセスの皆さまに、心より感謝申し上げます。シーズンを締めくくるこの一戦を、感謝の想いを込めた特別な一台と共に、全力で戦ってまいります」と述べた。

Modulo Nakajima Racing監督 伊沢拓也氏

 Modulo Nakajima Racing監督 伊沢拓也氏は「DUNLOPと共にGT500を戦う最後のイベントで、スペシャルカラーのマシンを走らせられることを楽しみにしています。私自身、ライバルに勝つために、DUNLOPの皆さんと良いタイヤを作ろうと力を合わせて戦ってきました。タイヤ開発からレースの現場まで支えてくださった皆さんには、心から感謝しています。これから一緒にレースができなくなることを寂しく感じていますが、最後にDUNLOPイエローを輝かせられるよう、全力で頑張ります」とコメント。

 ホンダアクセス 代表取締役 酒井富志也氏は「DUNLOPと共に戦う最後のGT500クラスの舞台において、これまでの感謝の意を込めてスペシャルカラーリングの車両を準備いたしました。GT500クラスでは、Modulo Nakajima Racingの1台のみがDUNLOPタイヤで戦ってきていてさまざまな困難もあったかと思います。それを乗り越えてどんどん競争力があがってきた中での最終戦ということでとても残念ではありますが、これまでの数々のチャレンジとそれにまつわるシーンを思い出しながら最後まで熱く応援したいと思います。皆さんも是非熱い声援をよろしくお願いいたします」とコメントしている。