マツダ、クリーンディーゼルエンジン搭載の「CX-5」を1週間貸し出すキャンペーン
東京、名古屋、大阪、広島で開催。抽選で264名にプレゼント

キャンペーンで貸し出される、クリーンディーゼルエンジン搭載のCX-5「XD」

2012年5月25日~10月22日実施



 マツダは5月25日、クロスオーバーSUV「CX-5」のクリーンディーゼル搭載車を最大で1週間貸し出す、「マツダ CX-5 1weekモニターキャンペーン」を開始した。キャンペーン応募期間は同日から10月22日までとなっており、抽選で合計264名にモニタープレゼントする。貸し出されるのはCX-5「XD(クロスディー、2WD)」で、東京、名古屋、大阪、広島のマツダレンタカーで実施する。

 CX-5は、発売から約3カ月の5月22日時点で約1万9600台を受注しており、「好調な売れ行き」となっている。このうち、約80%がクリーンディーゼル搭載車で、かなり高い販売構成比となっている。

 そのことから、今回のキャンペーンを通じて「4.0リッター、V8ガソリンエンジン並みの最大トルク」「優れた環境性能」というクリーンディーゼルエンジンの特徴を、さらに訴求していく構え。

 キャンペーン応募は6回あり、貸し出し期間、募集人数の詳細は次のとおり。


応募期間貸し出し期間募集人数
第1期5月25日~5月30日6月8日~7月5日の4週間のうち、1週間44名
第2期5月31日~6月25日7月6日~8月2日の4週間のうち、1週間44名
第3期6月26日~7月23日8月3日~9月6日の5週間のうち、1週間55名
第4期7月24日~8月27日9月7日~10月4日の4週間のうち、1週間44名
第5期8月28日~9月24日10月5日~11月1日の4週間のうち、1週間44名
第6期9月25日~10月22日11月2日~11月22日の3週間のうち、1週間33名

(編集部:小林 隆)
2012年 5月 25日