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ウインターシーズンに要注目、横浜ゴムの冬用タイヤ貸し出しサービス「レンタルスタッドレス」をご存じ?
- 提供:
- 横浜ゴム株式会社
2024年11月29日 00:00
真冬でも非降雪地域に住んでいれば、普段の生活でスタッドレスタイヤが必要になることはほとんどないのではないだろうか。だが旅行や家庭の用事、仕事などで降雪地域へ出かけるということは誰にでもあり得ること。それに目的地に雪がないとしても、移動距離が長い場合、途中で雪が降り始めてしまうことだって考えられる。
そんなことから雪が降らない地域に住んでいても、冬季はスタッドレスタイヤを用意しておくのが理想である。でも実際のところ、いつ使うか分からないスタッドレスタイヤを購入することはお財布事情的にちょっと考えもの、というのが本音ではないだろうか。
「ヨコハマタイヤのレンタルスタッドレス」公式サイト
必要なときだけ「スタッドレスタイヤを借りる」という選択
スタッドレスタイヤは持ってないが「降雪地域へ出かけることになった」という人にすすめたいのがレンタルスタッドレスだ。
レンタルスタッドレスは横浜ゴムのタイヤ販売店である「タイヤガーデン」「グランドスラム」で実施されているサービスで、内容としては各対象店舗が用意している「ホイールに組み込み済のスタッドレスタイヤ」を1泊2日から1週間程度の期間で短期貸し出しを行なうというもの。
つまりレンタルスタッドレスを利用することで、スタッドレスタイヤを必要なときだけ装着できるということになる。これなら1度だけの用事のためにわざわざスタッドレスタイヤを購入する必要はないし、慣れないレンタカーで雪道走行をする必要もない。マイカーなどの乗り慣れたクルマ+スタッドレスタイヤという理想的な組み合わせで出かけることができるのだ。
レンタルスタッドレスの利用方法は?
レンタルスタッドレスを利用したい場合は、同サービスのトップページにある「サービス取り扱い店一覧」から都道府県を選択。すると地域ごとの店舗リストが表示されるので、利用したいお店を絞り込むという具合で選んでいけばよい。なお、すべてのタイヤガーデン、グランドスラムで取り扱いをしている訳ではないので、取扱店舗については「サービス取り扱い店一覧」で確認してみてほしい。
お店のページごとに貸し出ししているタイヤのサイズが載っているので、まずは希望サイズがあるかを確認する。予約は予約フォームやメール、直接店舗へ電話とお店ごとに方法が違うので、そちらについても店舗ごとのページで確認しておこう。
ちなみに借りるお店は出発地に限定されるものではない。そのため雪山行くのであれば、目的地に近いお店でレンタルするということも可能だ。これならば高速道路は普段使っているタイヤで走り、雪道だけスタッドレスタイヤを使うという走り方もできる。
それに目的地近くで借りておけば、現地での用事が終わってすぐに返却できるのもメリット。早めの返却が確実であれば、レンタル期間を余計にみる必要もないし、返却のために急いで帰るようなこともないから現地での時間を楽しめるだろう。
借りられるタイヤはどんなもの?
用意しているのは横浜ゴムのスタッドレスタイヤ「アイスガード」シリーズとなる。
また、レンタルスタッドレスはタイヤのプロである「タイヤガーデン」「グランドスラム」で実施しているサービスなので、レンタル用のタイヤについても安全に使えるものを用意しているのは大前提。