名古屋工業大学チーム 代表者の磯合凌弥氏は質疑応答で今年度の目標について問われ、「今年はまた新たな車両で挑むので、まずはしっかりとレース期間内を完走することを目標としております。その上で、私たちは(ソーラーパネルに)シリコンパネルを搭載していますので、同じシリコンパネルを使う中でできるだけの上位入賞を目指しています」と回答。ニューマシンについては「ボディ形状でアッパーボディに3次曲面を採用するため、マシンの設計を1から見直しました。また、前回大会で技術賞にノミネートしていただいた『マジックブースター』をさらに改良して、サーキットなどの高速域での走行時に活用していきたいと思います」と紹介した

名古屋工業大学チーム 代表者の磯合凌弥氏は質疑応答で今年度の目標について問われ、「今年はまた新たな車両で挑むので、まずはしっかりとレース期間内を完走することを目標としております。その上で、私たちは(ソーラーパネルに)シリコンパネルを搭載していますので、同じシリコンパネルを使う中でできるだけの上位入賞を目指しています」と回答。ニューマシンについては「ボディ形状でアッパーボディに3次曲面を採用するため、マシンの設計を1から見直しました。また、前回大会で技術賞にノミネートしていただいた『マジックブースター』をさらに改良して、サーキットなどの高速域での走行時に活用していきたいと思います」と紹介した