異なるメーカー製のロボットをクラウド管理で協調させるデモ。フロアを掃除する背が低いほうのロボットは常に動き続けているところに、奥で待機している配膳ロボットに飲料水のペットボトルを届けるよう指示を出す。この状況をクラウドに置かれたKDDIの「ロボットプラットフォーム」が管理して、2台のロボットが互いにじゃまをしないようなルートを定めて指示を送り、配膳ロボットはスムーズに手元までペットボトルを届けてくれた