宮川朝市の一角にある「町家カフェ 福太郎」。カフェとともに新鮮野菜の販売や宿泊施設の運営も行なっている。今回は郷土食材の「あぶらえ」(荏胡麻)をすりつぶしたものをタレに使っている「五平餅」(250円/本)、店主自らが栽培・収穫したコシヒカリを原料に使っている「みたらしだんご」(70円/本)、冬の定番スイーツ「ぜんざい」(500円)を楽しんだ