タイヤが摩耗すると溝による排水性が弱まり、一般的にはウェット性能が低下するが、「Playz PX II」では「シリカ配合ウェット重視ゴム」とブリヂストンの独自技術「ULTIMAT EYE(アルティメット アイ)」を駆使した接地形状の適正化により、溝に頼らないウェット性能の強化を実現。新品時のウェットブレーキを従来品(Playz PXシリーズ)比で5%短縮するとともに、摩耗によるウェット性能の低下を抑制。また、ゴムとトレッドパターンの最適化によって摩耗寿命を従来品と比べ11%向上したという