1930年に三輪自動車の初代“ダイハツ号”が誕生。展示されているのは、ダイハツ号とは書かれているものの、“ツバサ号”の名称で販売された「HD型三輪自動車」。プロペラシャフトとデフを用いて後輪を駆動する四輪自動車と同じ機構を採用した国内初のモデルとなる

1930年に三輪自動車の初代“ダイハツ号”が誕生。展示されているのは、ダイハツ号とは書かれているものの、“ツバサ号”の名称で販売された「HD型三輪自動車」。プロペラシャフトとデフを用いて後輪を駆動する四輪自動車と同じ機構を採用した国内初のモデルとなる