E 53のインテリアではインフォテインメントシステムにルーティン機能やサードパーティ製アプリに対応した第3世代のMBUXを採用。14.4インチのメディアディスプレイと12.3インチのコックピットディスプレイにはAMG専用メニューやコンテンツが用意され、走行に必要な各種データをグラフィカルに表示できる。エネルギーフローやEV航続距離、充電状況などといったプラグインハイブリッド専用のメニューも用意される。さらに撮影車では有償オプションの「デジタルインテリアパッケージ」(40万4000円)を装着し、インテリアトリムはブラックピアノラッカーインテリアトリムとなり、助手席用ディスプレイを備えたMBUX スーパースクリーンや3Dコックピットディスプレイが装着される
