TYPE Rのロゴがあしらわれる新開発の「Honda TYPE R シート」。今回の新型シビック TYPE Rはセンタータンクレイアウトを採用しているため、フロントシート下に燃料タンクが配置されている。そのため座面クッション部のウレタンの発泡密度や硬度などが見直され、シビック TYPE R EUROと同等のクッション性能を維持しながら20%のウレタン薄型化に成功。これによりベースの欧州シビックから20mm低いヒップポイントを実現させている

TYPE Rのロゴがあしらわれる新開発の「Honda TYPE R シート」。今回の新型シビック TYPE Rはセンタータンクレイアウトを採用しているため、フロントシート下に燃料タンクが配置されている。そのため座面クッション部のウレタンの発泡密度や硬度などが見直され、シビック TYPE R EUROと同等のクッション性能を維持しながら20%のウレタン薄型化に成功。これによりベースの欧州シビックから20mm低いヒップポイントを実現させている