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開幕直前レッドブル・エアレース 千葉 2016。1日限りのサイン会を開催

パイロットにサインを求める人が集まりハンガーが賑わう

2016年6月3日 開催

「Free Practis DAY」において、サインや握手に応える室屋義秀選手

 千葉県の幕張海浜公園において開催される「レッドブル・エアレース 千葉 2016」(6月4日:予選、5日:決勝)。「Free Practis DAY」となった6月3日、公式練習を終えたパイロットたちによるサイン会がレース機体の集まるハンガー(格納施設)において実施された。

浦安市側にあるレース機体が集まるハンガーにおいてサイン会が行なわれた

 このサイン会は、ハンガーがある浦安市の地元住民などに向けて開催されたものとのことで、この日限りのサイン会に多くの人たちが参加した。

 ハンガーでは、トップカテゴリーの「マスタークラス」に参戦する14名のパイロットたちがそれぞれ専用ブースを構えており、サイン会がスタートすると自身のレース機を前に立ってファンの求めに応じてサインなどを行なっていた。

 レッドブル・エアレースには、世界トップクラスのエアレースパイロット14名が参加しているが、日本人パイロットとして参加している室屋義秀選手のブースでは、本国での開催とあってサインを求める多くの人による行列が発生していた。

室屋選手のハンガー
室屋選手のハンガーには、多くの寄せ書きが書き込まれた日の丸が飾られていた
大会をサポートするレクサスのサポートカー