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スーパーフォーミュラ、4月23日~24日の開幕戦で共同メッセージ「がんばろう!九州」発信

マシンの左右や選手のヘルメットバイザーなどにメッセージステッカーを掲示

2016年4月23日~24日 開催

4月23日に行なわれる選手集合写真の撮影時に「がんばろう!九州 We are all together」と書かれたメッセージボードを掲げる(写真は2015年のシーズン開幕時)

 全日本スーパーフォーミュラ選手権を運営する日本レースプロモーションは、三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで4月23日~24日に開催するスーパーフォーミュラのシーズン開幕戦「2016 NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース」で、「平成28年熊本地震」に対する支援として共同メッセージ「がんばろう!九州」を発信すると発表した。

 サーキット、メーカー、各エントラントと協議して決定された今回のメッセージ発信では、初日の4月23日12時50分に実施される公式選手集合写真の撮影時に、通常のシーズンパネルに加えて「がんばろう!九州 We are all together」と書かれたメッセージボードを掲げ、さらにレースを走るマシンの車体左右、選手が着用するヘルメットのバイザーにも「がんばろう!九州 We are all together」と書かれたメッセージステッカーを貼付する。

 このほか、4月23日~24日に実施される「ピットウォーク」「キッズピットウォーク」のときに、各エントラントのピット前に募金箱を設置。義援金の募金を行なう。

【内容訂正】日本レースプロモーションから集合写真撮影の時間変更についてアナウンスされたため、記事内容を一部修正しました。

(編集部:佐久間 秀)