まるも亜希子の「寄り道日和」
今年の10台に乗ってきました
2025年11月27日 00:00
今年もやってまいりました、日本カー・オブ・ザ・イヤーの季節です! まずはすべてのノミネート車の中から、「今年の1台」にふさわしいモデルへの登竜門として10台に絞る、10ベストカーの選考が行なわれ、バラエティ豊かなモデルが選出されました。
日本車は、スズキ「eビターラ」、スバル「フォレスター」、ダイハツ「ムーヴ」、トヨタ「クラウン(エステート)」、日産「リーフ」、ホンダ「プレリュード」の6台。輸入車は、BMW「2シリーズグランクーペ」、ヒョンデ「インスター」、プジョー「3008」、フォルクスワーゲン「ID.Buzz」の4台で、計10台(ノミネート順)。
なんと、BEV(バッテリ電気自動車)専用車が4台入り、純ガソリン車は「ムーヴ」だけという、電動化時代を実感させられる顔ぶれとなりました。
そして、そんな10台を千葉県の袖ヶ浦フォレストレースウェイの同じコースで試乗し、最終選考会へと臨む「10ベスト試乗会」に参加してきました。
私はここ7〜8年くらい、クルマはドライバーだけのものじゃないゾという家族目線を大事にしながら、10台すべての後席に試乗してその乗り心地や快適性をチェックする「後席オブ・ザ・イヤー」を毎年勝手にやってるんですが、昨年からは吉田由美さんと一緒にYouTubeで動画をお届けすることに。
普段から、なるべく新型車の試乗会では運転席だけでなく後席にも試乗することにしていて、そのインプレッションもお届けしたいなと思っているんですが、やっぱりなかなか同じコンディションとコースで一気に試乗できる機会はなく、とっても貴重なんです。
なのでドライバーに石井昌道さん、助手席に橋本洋平さん、後席右側に吉田由美さん、後席左側に私・まるも亜希子というフォーメーションで、同じような速度とハンドリングで走ってもらい、全車を体験することができました。
まぁ、当然ながらホンダの皆さんには「ほんとに4人で乗るんですか」と苦笑いをされちゃいましたが(笑)、そこはね、なんでもやってみないとわからないこともありますので。
でも今回も、同じモデルでもガソリン車とハイブリッド車で乗り心地がけっこう違ったり、意外なモデルの後席が快適だったり、速度域によっても印象が変わったり。いろんな発見がありました。
たとえば、eビターラは最初はなかなか安定感があって乗り心地がいいなと感じたのですが、速度が上がってくると落ち着きがなくなる場面が増えてくるなぁと感じたり、フォレスターは予想に反してターボモデルの方が乗り心地がよかったり、2シリーズグランクーペは速度が高めに走っている時の方が後席の安定感がしっかり出てくると感じたり……などなど、後席チェックを含めた最終的な評価をさせていただきました。
2025-2026 日本カー・オブ・ザ・イヤーの大賞が決定するのは、12月4日! 皆さんもぜひ予想してみてくださいね。



